2009年11月上旬
セイタカアワダチソウの花で初めて見る大型でほっそりした蜂が採餌していました。
長い触角が印象的。
飛んで逃げても繰り返し戻って来ました。
どうしても名前を知りたかったので撮影後に採集し、いつもお世話になっている蜂類情報交換BBSにて問い合わせてみました。
キンケハラナガツチバチ♂(Megacampsomeris prismatica)と教えて貰いました。
♂なので毒針はもちませんが、腹端に刺が3本生えていて捕まえるとこれでチクチク刺してくるのだそうです。
今度見つけたら試してみよう。
【追記】
8年後に実験してみました。
▼関連記事キンケハラナガツチバチ♂は腹端のトゲで刺そうとするが痛くない
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