2011/01/11

スジアカハシリグモ(蜘蛛)幼体の色彩変異



2009年10月中旬

林道横の草叢で見つけたスジアカハシリグモDolomedes saganus)幼体。
4年前に見つけた個体↓と同じタイプの色彩変異らしい。

4年前に初めて見つけた同タイプの個体

撮影後に採集して採寸(体長10.5mm)。
腹面に外雌器は認められず未だ幼体のようだ。
持ち帰って飼い始めました。
キシダグモ科は三爪類なのに、ガラス容器の壁を平気で登れるのが不思議(映像なし)。
末端毛束をもつのだろうか?
脱皮編につづく
 


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