2019/09/28

マメガキの雄花で採餌するクロマルハナバチ♀



2019年6月下旬

庭木として植栽されたマメガキの雄株でクロマルハナバチBombus ignitus)のワーカー♀が忙しなく訪花していました。
赤い雄花に正当訪花で吸蜜を繰り返しています。
後脚の花粉籠は空荷の個体が多かったものの、後半に登場する個体(@1:58〜)は橙色の花粉団子を付けていました。
額も花粉で汚れています。


クロマルハナバチ♀@マメガキ訪花採餌
クロマルハナバチ♀@マメガキ訪花採餌


桜の木の下で採食・羽繕いするキジ♂(野鳥)



2019年6月下旬・午後18:04〜18:12


夕方に桜(おそらくソメイヨシノ)の木の下で佇むキジ♂(Phasianus versicolor)を見つけました。
スズメPasser montanus)やムクドリSturnus cineraceus)の群れに混じって地上で探餌採食していました。
地面に落ちた桜の果実が目当てで鳥たちが集まっているのでしょうか?

やがて立ち止まるとキジ♂は羽繕いしました。(@2:40)
その後は桜の木をじっと見上げて佇んでいます。
樹上に飛び上がって塒入りするのでは?と勝手に予想した私は、動画を撮り続けました。
しかし、しばらくすると何事もなかったかのように再び採食行動を始めました。
奥の土手を登り、桜並木の死角に姿を消しました。

つづく→夕方のキジ♂の諸活動(野鳥)


キジ♂(野鳥)@桜木の下+採食

ヒメジョオンの花から食後に飛び立つシロテンハナムグリ



2019年6月下旬

川沿いの堤防に咲いたヒメジョオンの群落でシロテンハナムグリ(Protaetia orientalis submarumorea)が訪花していました。

意外にも、この組み合わせは初見です。
筒状花(管状花)の花粉を食べるだけでなく、舌状花の花弁も舐めて花粉を食べています。
隣の頭花へ歩いて移動しました。

最後は後翅だけを広げて飛び立ちました。
飛翔シーンをまず1/10倍速のスローモーションでご覧下さい。
鞘翅(前翅)は閉じたままで飛びます。

この日は他にも多数の個体が飛び回っているのを見かけました。


シロテンハナムグリ@ヒメジョオン訪花+花粉摂食

2019/09/27

キササゲを訪花するオオフタオビドロバチ♂



2019年6月下旬

民家の裏庭でキササゲの木に咲いた黄色い花の周りをオオフタオビドロバチ♂(Anterhynchium flavomarginatum)が飛び回っていました。

吸蜜シーンを撮り損ねてしまったものの、胸背に薄い黄色の花粉がべっとり付着しています。
キササゲの花の手前でホバリングするも、着陸せずに忙しなく飛び去りました。

顔色が見えませんけど、触角の先端が鈎状に曲がっているので、♂ではないかと思います。(自信なし)
雄蜂♂が探雌飛翔しているのかもしれません。
(もし♀だとすると、獲物のイモムシを探している可能性もあります。)

1/5倍速のスローモーションでリプレイすると、ちょっと面白いシーンがとらえられていました。
停空飛翔中に花後の若い実(細長い緑色)の茶色い先端部に頭をゴツンとぶつけ、腹立ちまぎれに(?)もう一度頭突きをお見舞いしてから飛び去りました。


オオフタオビドロバチ♂+胸背:花粉@キササゲ訪花

ソメイヨシノの熟果を採食するムクドリ(野鳥)



2019年6月中旬〜下旬

桜の木(ソメイヨシノ)で果実を食べに来る警戒心の強い野鳥を撮影するために、迷彩ブラインドを張って中に無人カメラを設置し、動画で数日間長撮り監視することにしました。
映像の動きがカクカクしているのは、微速度撮影した素材を編集でスローダウンして等倍速(リアルタイム)に戻しているためです。

飛来したムクドリSturnus cineraceus)が黒く熟した果実を啄むシーンをまとめてみました。


2019/09/26

ソバカスキバガ(蛾)の飛翔力は弱い?



2019年6月下旬

公園の地面にかなり地味なミクロ蛾が止まっていたので、暇潰しにハンディカムの動画で記録しました。
左前翅の前縁が一部欠けています。
調べてみると、キバガ科のソバカスキバガGelechia acanthopis)と名前が分かりました。

補助照明の白色LED点灯しても、この蛾は動じませんでした。
静止蛾を撮っても動画ブログのネタにはならないので、飛び立たせてみましょう。
指先で触れると少しだけ飛んで逃げます。
しかし飛翔力(持久力)は弱いようで、短距離しか飛べません。
私が何度も繰り返し触れると、今度は走って逃げるようになりました。
立ち止まった場所に対して翅の紋様がしっかり保護色になっています。
もし動かなければ絶対に見つけられないでしょう。

もしかすると、交尾相手の探索など自発的に長距離を飛び回る前には入念な準備運動をして体温をあげてから飛び立つのかもしれません。
(小蛾では聞いたことがないですけど。)


土手で日光浴するハシボソガラスのペア(野鳥)



2019年6月下旬・午後14:23頃・晴れ

川と農地を隔てる土手の草むらで2羽のカラスがじっと休んでいました。
遠目にはカラスの精巧な模型(デコイ)を並べて置いてあるのか?と初めは不審に思いました。
(それにしても、一体何のために?)
それとも落鳥した死骸でしょうか?
そっと近づいてみるとハシボソガラスCorvus corone)のペアが嘴を開けて暑さに喘いでいました。
土手の草地からは陽炎が立ち昇っています。
もし本当に耐え難いほど暑いのなら、日陰を探すはずです。
日光浴で羽根を虫干ししているのでしょう。


▼関連記事
ガードレールに翼を引っ掛け日光浴するハシボソガラス(野鳥)

私が動画を撮りながら堤防上の道を歩いて接近しても、2羽のハシボソガラスはなかなか動きません。
病気や農薬中毒などで動けないのか?と心配になります。
嘴の中が黒いので、幼鳥ではなく成鳥と判明。
私に近い方の個体がようやく警戒して立ち上がり、面倒臭そうに歩いて逃げ出しました。
一方、もう1羽はその場で動きません。
日射病など暑さでへばっているのかな?
私が更に横移動して近づくと、ようやく大儀そうに立ち上がって歩き去りました。
飛んで逃げると予想したのですが外れました。
夏バテで飛び立つのもしんどいのでしょう。

撮影後に気温を測り忘れてしまいました。


ハシボソガラス2(野鳥)@土手+日光浴
ハシボソガラス2(野鳥)@土手+日光浴・全景

2019/09/25

イタドリの花を舐めるヤドリバエ科Calozenillia tamara



2019年6月下旬

平地の川沿いの原っぱに咲いたイタドリの群落で見慣れないハエが訪花していました。
透明な翅は根元だけ黒くなっています。
腹部は黒、胸部は灰色(?)で剛毛が生えています。

口吻を伸縮させて花蜜および花粉を舐めていました。
少し飛んで隣の株の花穂に移動すると、吸蜜を続けます。
私が撮影を止めて採集しようと殺気を出したら、飛んで逃げてしまいました。

なかなか格好良いハエで気に入りました。
いつもお世話になっている掲示板「一寸のハエにも五分の大和魂・改」で問い合わせたところ、ヤドリバエ科で未だ和名の無いCalozenillia tamaraの可能性が高い、と茨城@市毛さんからご教示いただきました。
寄主は未知のようです。

「吾輩はCalozenillia tamaraである。和名はまだ無い。」


ヤドリバエ科Calozenillia tamara@イタドリ訪花吸蜜
ヤドリバエ科Calozenillia tamara@イタドリ訪花吸蜜

地上で休み餌乞いするツバメの幼鳥(野鳥)



2019年6月中旬
▼前回の記事
ツバメの高速低空飛翔【ハイスピード動画】(野鳥)

ひと気のない公園でツバメHirundo rustica)が群れで低く飛び回っていましたが、1羽が地上に着陸しました。
日当たりの良い舗装路に座り、辺りをキョロキョロ見回しています。
嘴の端が黄色っぽく、頭上を飛び回るツバメに対して餌乞いしたので、幼鳥と分かりました。
おそらく巣立ったばかりの幼鳥(巣立ち雛)で、未だ自力で餌を捕れないのかもしれません。
親鳥が巣外給餌に通って来ることを期待して、少し離れた所から見守りました。
ところが、しばらくすると自発的に飛び去ってしまいました。
怪我をした個体ではないことが分かって一安心。
そもそもツバメは地上を歩いたり走ったりすることは苦手です。
公園内を少し飛び回っただけで、再び着陸してしまいました。
巣立ったばかりの雛は、飛行練習しても疲れやすいのでしょう。

もう1羽のツバメβが飛来し、路上に座っていた幼鳥αの左横に着陸しました。
この個体βも幼鳥のようで、αは餌乞いしませんでした。
各々が羽繕いしています。
βが飛び去った後、スズメが餌を探しながらαの横を通り過ぎても、互いに無関心でした。

幼鳥が餌乞いしても親鳥が給餌に来なかったのは、私を警戒していたのかな?

※ 要所要所で1/5倍速のスローモーションに加工しました。


ツバメ幼鳥(野鳥)@公園:歩道+休息
ツバメ幼鳥(野鳥)@公園:歩道+休息

2019/09/24

マメガキの花で採餌するクマバチ♀



2019年6月下旬

民家の庭木として植栽されたマメガキで多数のキムネクマバチ♀(Xylocopa appendiculata circumvolans)が訪花していました。
忙しなく飛び回り、撮影に難儀しました。

マメガキは雌雄異株らしく、濃桃色の花は雄花なのだそうです。
(参考:山渓ハンディ図鑑5『樹に咲く花:合弁花・単子葉・裸子植物』p188)


雄花に訪花しているのに、クマバチ♀の後脚の花粉籠は空荷なので、吸蜜に専念しているようです。
花粉はもうハナバチ類が採り尽くした後なのかもしれません。


クマバチ♀@マメガキ訪花採餌
クマバチ♀@マメガキ訪花採餌

マメガキ花
マメガキ花

川の水を飲むムクドリ(野鳥)



2019年6月下旬

街なかを流れる川でムクドリSturnus cineraceus)が川岸から歩いて入水し、浅瀬の水を嘴で1回だけすくって飲みました。

その後は下流へ飛び去り、川沿いの電線に止まりました。



2019/09/23

イタドリの花蜜を吸うルリシジミ♂



2019年6月下旬

堤防の道端に咲いたイタドリの群落でルリシジミ♂(Celastrina argiolus)が訪花していました。
翅をしっかり閉じたまま、伸ばした口吻で吸蜜しています。
飛び立つ瞬間を1/5倍速のスローモーションでリプレイしてみると、翅表が青いので♂とようやく判明しました。

冒頭で別個体♂が飛来するも、誤認求愛せずに通り過ぎました。
吸蜜中の♂個体に気づかなかったのでしょうか?

吸蜜中にしっかり閉じた翅をときどき擦り合わせている行動が興味深く思いました。
シジミチョウ科でよく見られる行動ですが、ルリシジミに尾状突起は無いので、鳥などの捕食者に急所である頭部の向きを惑わせるための自己擬態ではありません。
ルリシジミの尾状突起が退化した後の痕跡行動なのでしょうか?
それとも自己擬態が進化してくる前の前適応の行動なのかな?
進化の順番を知りたいものです。


ルリシジミ♂@イタドリ訪花吸蜜

巣箱で育雛するハシブトガラス親鳥♀♂の活動【10倍速映像】



送電塔#KN7に営巣したハシブトガラスの観察記録#20



▼前回の記事
雛に給餌し巣箱の外に糞を捨てるハシブトガラスの親鳥♀♂(野鳥)

2019年6月中旬・午後14:00〜14:56

ハシブトガラスCorvus macrorhynchos)の巣箱の様子を微速度撮影で記録してみました。
10倍速の早回し映像でご覧下さい。
晴れていても風が強い午後でした。
送電塔の背後では、白い雲が青い空を左から右へ(西から東へ)流れています。

喉袋を餌で膨らませた1羽の親鳥が右から飛来し、鉄塔に止まりました。(@1:30)
ピョンと跳んで巣箱に入ると、餌乞いした1羽の雛に口移しで給餌しました。
その雛が食後に排泄した糞を親鳥が摘み上げて喉袋に入れると、外に捨てに行きます(排糞行動)。
巣を離れると強風に煽られ、右に旋回しながら飛び去りました。

巣箱に残った2羽の雛のうちの1羽が立ち上がって羽ばたき練習を始めました。(@1:38)
2羽の幼鳥で生育度合いに差があるようです。
残りの時間は自分で羽繕いして暇を潰しています。

喉袋が膨らんだ親鳥αが再び帰巣しました。(@4:10)
餌乞いした1羽の雛に給餌します。
続いてもう1羽の親鳥βも右下から飛来し、鉄骨に止まりました。
給餌した雛が排便しないので、痺れを切らした親鳥αが出巣しました。
その間、鉄骨に止まった親鳥βが鳴いています。
(カメラの仕様で、微速度撮影中は音声が記録されていません。)
元気な雛が食後の羽ばたき練習を始めました。
やがて親鳥βも左下に飛び去りました。
この親鳥は結局、雛に給餌しませんでした。

再び親鳥αが右から飛来し(@4:59)、一気に入巣すると1羽の雛に餌を与えました。
今回は排糞せずに出巣しました。
それと入れ替わるように親鳥βが右より飛来しました。
鉄骨に止まって雛に向かって鳴いているようです♪。
親鳥αも戻って来てβの横に並んで止まりました。
何か巣に対する脅威を感じ、警戒して戻って来たようです。
やがて親鳥♀♂は相次いで鉄塔から飛び去りました。(給餌なし)

約1時間の撮影中、雛2羽への給餌の回数は3回でした。

つづく→#21:キスを交わして怒りを鎮めるハシブトガラス親鳥♀♂(野鳥)


ハシブトガラス雛2(野鳥)@巣箱:送電塔#KN7


キササゲの花蜜を吸い飛び回るオオハキリバチ♂【HD動画&ハイスピード動画】



2019年6月下旬

民家の庭で立派に育ったキササゲの大木が黄色い花を満開に咲かせていました。
親木の下で実生から育った多数の幼木も花が満開です。
梅雨の時期に花が咲くらしい。
花を嗅いでみると、とても良い芳香がしました。

オオハキリバチMegachile sculpturalis)の雄蜂♂が多数飛び回り、訪花していました。
正当訪花で潜り込んで吸蜜すると、顔が雄しべや雌しべに接触して花の授粉を助けます。
そのため、オオハキリバチ♂の顔に白い花粉がべっとり付着しています。
胸背が花粉で汚れることはないようです。

花から飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@1:42〜)
次の花に飛んでいる間も口吻を伸ばしたままのことがありました。


オオハキリバチ♂@キササゲ訪花
オオハキリバチ♂@キササゲ訪花吸蜜
オオハキリバチ♂@キササゲ訪花吸蜜
オオハキリバチ♂@キササゲ訪花

キササゲ花
キササゲ花
キササゲ花+前年の蒴果
キササゲ幼木・幹
キササゲ・幹

2019/09/22

川岸の草むらに潜むカルガモの親子群(野鳥)



2019年6月下旬

街なかを流れる川の雑草が生い茂った岸でカルガモAnas zonorhyncha)の親子群を見つけました。
高い護岸の上から見下ろしている私を警戒して、親鳥♀と思われる成鳥は座ったまま微動だにしません。
一方、5羽の幼鳥は油断して少し身動きしています。
幼鳥は草むらで互いに身を寄せ合って隠れていました。
私が撮りながらそっと移動して群れの真上まで来ても、カルガモの親子はフリーズしたまま逃げませんでした。
(一斉に川へ逃げ込むだろうという私の予想は外れました。)

川沿いの道からかなり無理な体勢になって下を覗き込まないと見えない死角に隠れているので、カルガモに気づいているヒトはほとんどいないようです。
もしかして巣があるのかな?と思って辺りを探してみたのですが、見つかりませんでした。
逆からも撮ろうとしたのですけど、私が対岸に回り込んで居る間に、カルガモの親子は居なくなっていました。


カルガモ親鳥+幼鳥5(野鳥)家族群@川岸+警戒静止
カルガモ親鳥+幼鳥5(野鳥)家族群@川岸+警戒静止
カルガモ親鳥+幼鳥5(野鳥)家族群@川岸+警戒静止・全景
カルガモ親鳥+幼鳥5(野鳥)家族群@川岸+警戒静止・全景

クララの花で採餌するトラマルハナバチ♀



2019年6月下旬

川沿いの土手の下に咲いたクララの群落でトラマルハナバチBombus diversus diversus)のワーカー♀が訪花していました。
正当訪花を繰り返し、長い舌を伸ばして吸蜜しています。
後脚の花粉籠に褐色の花粉団子を付けていました。


トラマルハナバチ♀@クララ訪花採餌
トラマルハナバチ♀@クララ訪花採餌
クララ花
クララ花
クララ花・全景

ソメイヨシノの熟果を採食するヒヨドリ(野鳥)



2019年6月中旬〜下旬

桜の木(ソメイヨシノ)で黒く熟した果実を食べに来る野鳥を撮影したいのですが、警戒心が強くてなかなかうまく行きません。
そこで作戦を変更し、迷彩ブラインドを張って中に無人カメラを設置し、動画で長撮り監視することにしました。
映像の動きがカクカクしているのは、微速度撮影した素材を編集でスローダウンして等倍速(リアルタイム)に戻しているためです。

まず飛来したのはヒヨドリHypsipetes amaurotis)です。
枝から枝へ移動しながら桜の熟果を啄んだようです。

後半は手前の枝にも来てくれたものの、微速度撮影(ジオラマモード)はカメラの仕様でティルトシフト・レンズ風に映像が加工されてしまっているので、画角の辺縁部は残念ながらピンぼけになっています。
常々思っているのですが、この不要なティルトシフト処理を外すオプションを付けてくれないですかね?(カメラLUMIX DMC-FZ300のメーカーPanasonicへの強い要望)

桜の実が熟すとヒヨドリやムクドリが餌場を縄張り占有するかと予想したのですが、外れました。
見慣れない迷彩ブラインドの存在を警戒しているのかもしれません。

つづく→続いて飛来したのは?


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