2021年6月下旬・午後12:55頃・晴れ
民家の前庭兼駐車場に出来た水たまりにカワラヒワ♂(Carduelis sinica)が水を飲みに来ました。
下嘴で水を一口掬い上げる度に上を向いて喉に流し込んでいます。 (×4回)
前回の記事:▶ ナツグミの赤い実をヒヨドリ幼鳥に巣外給餌する親鳥(野鳥)
前回の記事:▶ 池の岸辺の底で採食するヤマアカガエルのオタマジャクシたち
関連記事(3日前の撮影)▶ 池の水面に繰り返し浮上するヤマアカガエル幼生の群れ息継ぎ(肺呼吸)のために夜も水中で上下動を繰り返しているアカハライモリとは対照的です。
関連記事(同日に同じ池Hで撮影)▶ 夜の池で息継ぎのため定期的に水面に浮上するアカハライモリ【暗視映像】
前回の記事:▶ ヒヨドリ幼鳥にナツグミ果実と蛾の蛹を巣外給餌する親鳥(野鳥)
関連記事(9年前の撮影)▶ アカハライモリが菜食?
イモリの成体は魚のようにえら呼吸ではなく、肺呼吸と皮膚呼吸で生きています。 だから水中に潜っていても、このように時々水面に上がって来て肺呼吸をしなければなりません。 陸上では皮膚呼吸も行います。最後はどうしてもイモリの体色を確認したくて、補助照明を白色光に切り替えて撮影してみました。
前回の記事:▶ 電線上で居眠り・餌乞い♪するヒヨドリ幼鳥(野鳥)
関連記事(3日前の撮影)▶ 池の畔で水を飲むコガタスズメバチ♀創設女王飛翔シーンを1/5倍速のスローモーションでリプレイしてみると(@1:03〜)、ヒメスズメバチ創設女王は地面すれすれに舐めるように低空飛行していました。
前回の記事:▶ ヒヨドリ幼鳥に巣外給餌しないで焦らす親鳥(野鳥)電線に止まったヒヨドリ(Hypsipetes amaurotis)幼鳥bを順光のアングルから撮ろうと私が路地裏を移動したら、新たにもう1羽の幼鳥cを発見しました。
関連記事(5年前の撮影)▶ ヒヨドリ幼鳥が樹上に集まり羽繕い
鳥が眠ったままでも枝から落ちないひみつは、足のうしろ側を指先までとおっている腱(すじ)にあります。枝にとまってうずくまると腱がひっぱられ、指も自動的に曲げられるので、しっかり枝をつかんでいられるのです。立ったり歩いたりしているときは腱がゆるんで、指は自由に動きます。(p26より引用)
前回の記事:▶ 池の水面に繰り返し浮上するヤマアカガエル幼生の群れヤマアカガエル(Rana ornativentris)の幼生と思われるオタマジャクシが山中の繁殖池Hの岸辺に群がり、泳ぎながら水底の堆積物を採食していました。
▼関連記事(1年前の撮影) ミイデラゴミムシが田んぼの農道を逃走とても臆病なのか、それとも本来は夜行性なのか、知りませんが、とにかくひたすら隠れる場所を探して逃げ回っています。
前回の記事:▶ 巣立ち直後のヒヨドリ幼鳥をブロック塀から安全な場所に誘導する親鳥♀♂(野鳥)巣立ったばかりと思われるヒヨドリ(Hypsipetes amaurotis)幼鳥aを少し離れたところから観察していたら、路地の角を曲がった所の電線に別個体の幼鳥bを見つけました。