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2019/08/21

ハルニレの葉で鳥糞に集まるツノアオカメムシ幼虫



2019年5月下旬

河畔林でハルニレの枝葉にツノアオカメムシ幼虫を何匹も見つけました。
その中の1匹が若葉にべっとり付着した鳥の白い糞に口吻の先を付けて吸汁していました。
ミネラル分を摂取していたのでしょう。
しかし、すぐに警戒して葉裏に隠れてしまい残念。
枝葉を徘徊する幼虫を撮り続けても、期待に反して鳥の糞には戻ってくれません。
鳥の糞の上で立ち止まっても、跨いで通り過ぎてしまいました。
マクロレンズで接写したのですが、早朝の木陰はかなり薄暗いので白色LEDの補助照明を点灯しました。
撮影中にツノアオカメムシの幼虫が落ち着かなかったのは、照明やレンズが気に入らなかったのかもしれません。
警戒されないように、少し離れた位置から望遠マクロで撮るべきだったかも。

鳥の糞を吸汁するカメムシを私が見たのは、これで3例目になります。

▼関連記事
鳥の糞を吸汁するツノアオカメムシの幼虫 @2016年6月上旬・クリ葉
鳥の糞を吸汁するセアカツノカメムシ♀ @2014年5月下旬・林床下草

ところで、このハルニレの若葉には葉表に赤い虫こぶ(虫えい)が多数形成されていました。
薄葉重『虫こぶハンドブック』で調べてみると、ハルニレハフクロフシのようです。(p28)
オカボノクロアブラムシの仕業なのだそうです。



カメムシが虫こぶから吸汁したら面白いと思ったのですが、しばらく眺めていてもそのようなことは起こりませんでした。


ツノアオカメムシ幼虫2@ハルニレ葉+鳥糞吸汁?・全景

ツノアオカメムシ幼虫@ハルニレ葉+鳥糞吸汁?
ツノアオカメムシ幼虫2@ハルニレ葉
ツノアオカメムシ幼虫2@ハルニレ葉

ツノアオカメムシ幼虫@ハルニレ葉

鳥糞@ハルニレ葉

ハルニレハフクロフシ(虫こぶ)@ハルニレ葉表

2019/08/15

シャクの実に集まり交尾するアカスジカメムシ♀♂



2019年5月下旬

河川敷の堤防の下に咲いたシャクの群落でアカスジカメムシGraphosoma rubrolineatum)が群がっていました。

白い花が散った後の膨らみかけた実から吸汁しているようです。
交尾中の♀♂ペアが何組が居ました。
風が吹くと揺れて撮りにくいので、左手で茎を持ってそっと引き寄せてから撮りました。


アカスジカメムシ♀♂@シャク実+交尾
アカスジカメムシ♀♂@シャク実+交尾
アカスジカメムシ@シャク実+吸汁
アカスジカメムシ@シャク実+吸汁

花や葉の形状からセリ科なのは明らかですが、私はこの植物の名前を知りませんでした。
葉をちぎって嗅ぐと独特のセリ臭がしました。
セリの花期は7〜8月とのことで、この時期には早過ぎます。
ドクゼリの花は6〜7月に咲きます。
いくら地球温暖化が進んでいるとは言え、花が咲く季節がそれほどずれるものでしょうか?
色々と調べた結果、5〜6月が花期のシャクという種類を今回初めて知りました。


シャク花
シャク花+実
シャク葉
シャク葉


2019/07/26

交尾中に脱糞するナガメ♀♂



2019年5月中旬


▼前回の記事
交尾中のナガメ♀♂がノダイコンの群落を徘徊移動


河畔林の小路に生えたノダイコン(大根の内陸性自生種)の葉で交尾中のナガメ♀♂(Eurydema rugosa)が居ました。
私はナガメの性別の見分け方を知らないのですけど、やや大型の個体がおそらく♀なのでしょう。
互いに逆向きになって交尾器を結合するのですが、腹端を高々と持ち上げ、結合部をグリグリと動かしています。
どうやら長時間しつこく交尾を続ける♂に嫌気が差した♀が連結を外そうとしているようです。
♀が主導権を握り、結合したまま♂を引きずるように徘徊移動しています。

やがて、交尾したまま♀が腹端から黄色っぽい液体をポタポタと2滴排泄しました。(@2:03)
♀交尾器と肛門(排泄孔)が別であることが、これで分かります。
しつこい♂に対する嫌がらせとして♀が強烈な悪臭の液体を分泌したのかもしれませんが、現場では特に何も私の鼻には匂いませんでした。

交尾中に連結部をグリグリと動かす行動のもう一つ別な解釈として、交尾したばかりのカップルで前に交尾した♂(元カレ)の精子を♂(今カレ)がペニスで掻き出そうとしているのかもしれません。(精子競争)


ナガメ♀♂@ノダイコン葉+交尾+拒絶
ナガメ♀♂@ノダイコン葉+交尾+拒絶

2019/07/19

飛べ!ナガメ【HD動画&ハイスピード動画】



2019年5月中旬

川沿いの日当たりの良い小路に咲いていたノダイコン(大根の内陸性自生種)の群落でナガメEurydema rugosa)が何匹も飛び回っていました。
飛翔シーンをまとめてみます。(複数個体を撮影)
茎を歩いて登った後で、花や葉から翅を開いて次々と飛び立ちます。
飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@0:34〜)
どうやら飛ぶのは不器用らしく、前方の花などにぶつかりながらも強引に飛び去りました。


ナガメ@葉+飛翔前

2019/07/17

交尾中のナガメ♀♂がノダイコンの群落を徘徊移動



2019年5月中旬

河畔林の明るいギャップの林床に咲いたノダイコン(大根の内陸性自生種)の群落にナガメ♀♂(Eurydema rugosa)が集まり、交尾していました。
互いに逆を向いて連結した状態で交尾します。
私は性別の見分け方を知らないのですが、やや大型の個体が♀なのかな?
その♀の主導で♂を引きずりながら茎を登り始めました。
その状態でも♀♂カップルは茎の周りを器用に回り込むこともできます。

ノダイコンの蕾に乗って交尾中のペアもいました。
♀は交尾しながらも吸汁しているような気がしますが(色気よりも食い気)、本当に植物体に口器を突き刺して吸汁しているかどうか、マクロレンズで口元を接写しないと分かりませんね。

複数ペアを撮影。


つづく→交尾中に脱糞するナガメ♀♂


ナガメ♀♂@ノダイコン茎+交尾
ナガメ♀♂@ノダイコン蕾+交尾
ナガメ♀♂@ノダイコン蕾+交尾
ナガメ♀♂@ノダイコン蕾+交尾

2019/06/14

背中が痒い?ヒグラシ♂



2018年7月中旬

里山の林道を登っていると、道端の木の葉を巻いた揺籃(蛾の幼虫の巣?)にヒグラシ♂(Tanna japonensis)がしがみついていました。
回り込んで腹面を撮ると腹弁が見えたので♂です。

左前脚で頻りに胸背を掻いています。

後脚で腹部下面も掻きました。
背中が痒いのかな?
白い綿埃のような付着物は、もしかしてセミヤドリガEpipomponia nawai)という寄生蛾の若齢幼虫ですかね?
セミヤドリガは分布の北限が福島県のはずですが、温暖化で山形県まで北上してきたのでしょうか?

鳥の糞の白い飛沫が付着しただけのようにも見えます。
今思えば、ヒグラシ♂ごと採集してきちんと調べるべきでした。



夕方(日暮れ)なので、別個体のヒグラシ♂がカナカナカナ…♪と鳴く声が周囲の山林に響き渡ります。

最後は枝を引き寄せて、ヒグラシ♂が飛び立つ瞬間を動画に記録しました。
飛ぶ際におしっこは排泄しませんでした。

ところで、この木の葉の樹種を調べるのを忘れました。
映像で見分けられる方はぜひ教えて下さい。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。



【追記】
YouTubeのコメント欄にて、tead deatさんより以下のような貴重なコメントを頂きました。
背中、というか複眼掃除ですね。終齢幼虫羽化前も似たような仕草します(その時はどちらかというと触覚やってるような?) (原文ママ)
セミヤドリガの幼虫はあのサイズだとそれほど蝋状物質出してないのでまだ赤茶色だと思います。先端で掃除してると思われたのですね、前脚の細い部分と太い部分の間で擦って掃除するので自分にはいつもの複眼掃除に見えるかなあと。 
複眼掃除という発想は私には無かったです。
しかしこの撮影アングルでは、前脚が複眼に触れてる(擦っている)ようにはあまり見えませんね…。
それに、主に左側ばかり掻いています。


昔に読んだきり忘れていた本、大串 龍一『日本の昆虫7:セミヤドリガ』を読み返して、セミヤドリガの幼虫の特徴を復習してみました。
1令:体は細長い円筒型で、体長0.8〜1.0mm、幅は0.2mm前後のごく小さい虫である。(中略)体色は薄い黒灰色だが、前胸背に目立った黒褐色の部分があり、また各節側面の毛の生えているあたりには褐色の点が並ぶ。2〜4令:この間は体が少しずつ大きくなっていくだけで、基本的には同じ形をしている。体は前後が狭まり、その端が尖った太短いウジ虫型で、頭部はごく小さく腹部が目立って大きくなる。(中略)体色は初め淡黄色で後に赤みが増し、白っぽい表皮をすかして紅色の内部が見える。5令:体長5mmくらいから成長して9〜10mm、体幅4〜5mmになる。(中略)体形は4令とよく似るが、体表面に白い粉をふいたように蠟物質が分泌されはじめる。この蠟物質は次第に厚くなり、体をほとんど覆い、腹面の内側を除いて全体が真っ白になる。蠟物質の分泌はいっそう盛んになり、粉状から綿毛状になる。(p35〜38より引用)



ヒグラシ♂:側面@?葉
ヒグラシ♂:腹面@?葉

2019/01/06

オトコエシの花とトゲカメムシ



2018年9月下旬

峠道沿いに咲いたオトコエシの群落でトゲカメムシCarbula humerigera)が訪花していました。
カメムシも吸蜜するのでしょうか?

残念ながら、撮り始めたらすぐにカメラのバッテリーが切れてしまいました。


トゲカメムシ@オトコエシ訪花吸蜜

2018/12/22

オミナエシの花蜜を吸うフタモンアシナガバチ♀とブチヒゲカメムシ



2018年9月下旬

民家の花壇に咲いたオミナエシの群落でフタモンアシナガバチPolistes chinensis antennalis)のワーカー♀が訪花していました。
テーブル状の花序を歩き回りながら吸蜜しています。

奥の花序にブチヒゲカメムシDolycoris baccarum)も来ていたのですが、フタモンアシナガバチ♀はニアミスしても狩ろうとしませんでした。(@2:22)

他にもほっそりした別種のカメムシが訪花していたものの、背側から撮れず種類が見分けられませんでした。
カメムシはじっとしているだけで、動画に撮っても面白くありません。


※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


フタモンアシナガバチ♀@オミナエシ訪花吸蜜
フタモンアシナガバチ♀@オミナエシ訪花吸蜜

ブチヒゲカメムシ@オミナエシ訪花吸汁

オミナエシ花
オミナエシ葉:ギザギザの葉が対生
オミナエシ葉:鳥の羽のようにギザギザしている

2018/12/19

オオイヌタデを訪花するトゲカメムシ



2018年9月下旬

山間部の峠道に沿って咲いたオオイヌタデの群落で2匹のトゲカメムシCarbula humerigera)が同じ花穂に居ました。
私には性別が見分けられないのですが、2匹は交尾中ではなく、少し離れて静止していました。
アングルを色々と変えて撮ってみても動きが乏しいです。
口吻を花穂に刺して吸汁しているかどうか確認できませんでした。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


トゲカメムシ2@オオイヌタデ訪花
トゲカメムシ2@オオイヌタデ訪花
トゲカメムシ2@オオイヌタデ訪花
トゲカメムシ2@オオイヌタデ訪花・全景

オオイヌタデ群落・全景
オオイヌタデ葉
オオイヌタデ托葉鞘

2018/10/30

樹上のゴイサギ成鳥に突撃するアブラゼミ(野鳥)



2018年8月上旬・午後16:20

▼前回の記事
池の昼塒でくつろぐゴイサギ幼鳥の群れ(野鳥)


ゴイサギNycticorax nycticorax)幼鳥の昼塒がある池の奥は小山で、鬱蒼とした林になっています。
池の対岸からその木々を丹念に探すと、白っぽい鳥が高木の枝に止まっていました。
望遠レンズでズームインしてみると、ゴイサギの成鳥でした。
実はゴイサギ成鳥の実物を見つけたのはこれが初めてで、念願の出会いに感激しました。
幼鳥の群れとは少し離れた高木に単独で昼塒を取っていました。
残念ながら樹種は不明です。(見て分かる方は是非教えて下さい。)
図鑑で読んだ通り、ゴイサギ成鳥の見開いた目の虹彩は真っ赤で、丸い瞳孔は黒くて大きいのが印象的でした。

同じ横枝でゴイサギの少し左にアブラゼミ♂(Graptopsaltria nigrofuscata)が止まっています。
そのアブラゼミが飛び立つと、ゴイサギの背中に衝突してから慌てたように飛び去りました。
背後から不意をつかれたゴイサギは少しキョロキョロしたものの、眠いのかそれほどパニックにはなりませんでした。
衝突シーンを1/5倍速のスローモーションでリプレイ。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


ゴイサギ成鳥+アブラゼミ(野鳥)@昼塒:樹上

2018/10/25

ピアノ演奏付きで熱唱するミンミンゼミ♂



2018年8月上旬

ミンミンゼミ♂(Hyalessa maculaticollis)がサクラの幹に止まって鳴いています。
背後の民家で誰かがピアノを練習していて、夏の午後らしい風情を感じました。

鳴いているミンミンゼミ♂を横から見ると口吻は幹に突き刺してはおらず、吸汁と求愛歌を両立している訳ではありません。
大音量で発音する腹部の動きは伸縮させながら背側⇔腹側に大きく屈曲するだけでなく、意外にも複雑・繊細でした。
動画を撮りながら少しずつ回り込んでセミの背面も撮ろうとしたら、逆光になってしまいました。

ひとしきり鳴き終わるとミンミンゼミ♂は飛び去ってしまいました。
飛び立つ瞬間に小便の排泄はありませんでした。
うるさいセミが飛び去ったら急に辺りが静かになり、ピアノ練習曲がよく聞こえるようになりました。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


ミンミンゼミ♂@サクラ幹♪

2018/10/20

川岸で幼鳥2羽にアメンボなどの虫を給餌するハクセキレイ親鳥♂(野鳥)



2018年7月下旬・午後12:02〜12:06

コンクリートで護岸された泥だらけの川岸でハクセキレイMotacilla alba lugens)の親鳥♂と2羽の幼鳥が一緒に居ました。
巣立ったばかりの幼鳥を連れて歩き、せっせと巣外給餌しているようです。

2羽の幼鳥(巣立ち雛)は川岸で離れ離れにならないように常に近くに居るようです。
親鳥♂が近くに来ると幼鳥は黄色い嘴を開けて給餌をねだります。
餌乞いの鳴き声は、川の流れる音にかき消されてあまりよく聞き取れず残念でした。
カラスの幼鳥とは異なり、餌乞いの際に翼を閉じたままで小刻みに震わせています。 

親鳥♂が幼鳥Lの目の前の泥に居た虫を喋んで口移しに与えました。(@1:08)
幼鳥は自力では未だ採餌(探餌)出来ないことが分かります。

そこへ急にカワラヒワCarduelis sinica)が飛来し、ハクセキレイ家族群の横に着地しました。(@1:14)
カワラヒワは種子食性ですから、ハクセキレイを襲ったり追い払ったりする意図は無いようです。
川岸に居るハクセキレイは保護色になっていて、カワラヒワは着陸寸前まで存在に気づかなかったのでしょうか。

また、川の中央から岸の方に低空飛行でやってきたハグロトンボCalopteryx atrata)が空中でターンして引き換えしました。(@1:25)
果たして親鳥♂はハグロトンボを捕食するでしょうか?

親鳥♂が急に飛び立つと、川岸に近い目の前の水面で虫を素早く捕らえました。(@1:34)
獲物はアメンボかな?
そのまま急旋回して岸に戻った親鳥♂に幼鳥Lが駆け寄ると、口移しで給餌しました。
見事な空中捕食シーンを1/5倍速のスローモーションでご覧下さい。

親鳥♂は休む間もなく川岸を下流へ歩いて移動し、次の餌を探します。
草むらで虫を素早く捕食した親鳥♂が幼鳥Lの待つ場所へ駆け戻り、給餌しました。

次に親鳥♂は川岸を上流へ歩きながら獲物を探します。
川岸の岩場から飛び立つと川面での捕食に挑みます。
一度失敗したものの、二度目は見事に水面の虫を嘴で捕らえました。
スローモーションで見直すと、ホバリング(停空飛翔)して狙いを定めると、水面を逃げるアメンボを追いかけ嘴で仕留めています。(@2:55)
岸に戻ると大き目の獲物を咥え直し、駆け寄ってきた幼鳥Lに給餌。(@3:27)
幼鳥LはRよりも飢えているのか、4回連続で給餌してもらっています。(貪欲で図々しい性格は兄弟間の競争において得でしょう。)

岩場で大人しく待っている幼鳥Rの横を通り過ぎる親鳥に対して、待ちくたびれた幼鳥Rが餌乞いしたら、ようやく餌を口移ししてくれました。
ただし、これは給餌の振りをしただけかもしれません。
明らかに餌が足りないらしく、幼鳥Rは不満そうに親鳥をちょっと追いすがりました。
未だ食べ足りない育ち盛りの幼鳥2羽が岩場で親鳥の近くに集まり、賑やかに餌乞い♪しています。
最後、ハクセキレイの親鳥♂は飛び立つと対岸のガードレールに止まり、川岸には幼鳥だけが取り残されました。

辺りを探しても母鳥♀の姿はありませんでした。
巣立った幼鳥を2群に分けて親鳥♀♂が別々に面倒を見ているのでしょうか。
育雛の初期には沢山の虫を嘴に貯めてから帰巣するハクセキレイの姿を見かけました。

▼関連記事(5月の撮影)
雛のために橋で虫を捕食するハクセキレイ♀(野鳥)
田んぼの水面で芋虫を捕食して巣に運ぶハクセキレイ♂(野鳥)
一方、今回観察した巣外給餌では、虫を一匹捕らえる度に幼鳥へ給餌していました。
雛が巣立つと親鳥について歩くようになります。
親鳥が捕らえ集めた獲物をいちいち巣に運ばなくて済むので、この時期の給餌は楽なのかもしれません。

確実に幼鳥と分かるハクセキレイを今回初めて撮ることができました♪
営巣地が近くにあったのかな?
大きな護岸ブロック(テトラポット? 正式名不詳)の下の穴が怪しいと思うのですが、どうでしょう?
身近にいるハクセキレイの断片的な観察を積み重ねてきて暮らしぶり(生態)が大体分かってきたものの、どうしても未だ巣を見つけることが出来ていません。

つづく→川岸で親鳥を待つハクセキレイの幼鳥2羽(野鳥)


ハクセキレイ(野鳥)親鳥♂@川岸+巣外給餌→幼鳥
ハクセキレイ(野鳥)親鳥♂@川岸+巣外給餌→幼鳥
ハクセキレイ(野鳥)親鳥♂@川岸+巣外給餌→幼鳥
ハクセキレイ(野鳥)親鳥♂+幼鳥2@川岸

2018/09/28

ブチヒゲカメムシのおしっこ



2018年7月上旬
▼前回の記事
オオバギボウシの花で交尾するブチヒゲカメムシ♀♂

オオバギボウシの花を歩き回っていたブチヒゲカメムシDolycoris baccarum)が腹端から透明の液体をポタポタと大量に(6滴)排泄しました。

昨年は同じ種類のカメムシが脱糞する様子を動画に記録しています。
このときは白色の液状便をポトリと排泄しました。

▼関連記事
ブチヒゲカメムシの脱糞
一方、今回は透明だったので、糞ではなく尿と考えても良さそうです。
植物から大量に吸汁した後で余分な水分を捨てたのでしょう。

すっきりしたブチヒゲカメムシは一番上の花まで登ったので飛び立つのかと思いきや、裏に回って吸汁を始めたようです。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。

ブチヒゲカメムシ@オオバギボウシ訪花

幼虫もオオバギボウシを訪花していました。


ブチヒゲカメムシ幼虫@オオバギボウシ訪花

2018/09/23

オオバギボウシの花で交尾するブチヒゲカメムシ♀♂



2018年7月上旬

民家の畑の隅に咲いたオオバギボウシの群落でブチヒゲカメムシ♀♂(Dolycoris baccarum)が交尾していました。

側面から撮っても交尾中に花から吸汁しているかどうか、よく分かりません。
マクロレンズで口吻を接写して確認するのを忘れました。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


ブチヒゲカメムシ♀♂@オオバギボウシ訪花+交尾
ブチヒゲカメムシ♀♂:側面@オオバギボウシ訪花+交尾
ブチヒゲカメムシ♀♂@オオバギボウシ訪花+交尾

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