2025年5月下旬〜6月上旬
休耕地に営巣したホンドタヌキ(Nyctereutes viverrinus)の家族群を自動撮影カメラで見張っています。
巣穴の周囲で雑草がぐんぐん生い茂り、タヌキの姿が見えにくくなってきました。
砂利が敷かれた奥の農道に日中ヒトは滅多に来ないのですが、誰かが通りかかったときのタヌキの反応についてまとめました。
関連記事(同所で1週間前の撮影)▶ ホンドタヌキが営巣する休耕地の農道を軽トラが走って来ると…【トレイルカメラ】
シーン1:5/28・午前10:07・晴れ・気温28℃(@0:00〜)
晴れた昼前に1頭のタヌキが巣口で日光浴しています。
しばらくすると、奥の農道を左から右へ赤いトラクターがゆっくり走り去りました。
日光浴していたタヌキは、珍しく左の巣穴Lに潜り込んで避難しました。
シーン2:5/29・午前11:51・晴れ・気温32℃(@0:57〜)
翌日も昼前にタヌキが巣口の定位置で、のんびり体を掻いたり毛繕いしたりしていました。
奥の農道をバイク(カブ)に乗ったヒト♂が右から左へ横切りました。
日光浴していたタヌキは、逃げ腰になったものの、その場に留まってバイクを見送りました。
シーン3:6/2・午後13:01・晴れ・気温27℃(@1:44〜)
4日後の昼過ぎ、巣口で日光浴していたタヌキがゆっくり巣穴に入りました。
しばらくすると、奥の砂利道を左から右へ2人のヒト♀が前後になって歩いて来ました。
巣穴に避難したタヌキは、通行人が来ることを予測していたのではなくて、偶然ではないかと思います。
※ 車の走行音などが聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。
つづく→