2024年10月上旬・午後13:50頃・くもり・気温22℃
里山の山肌をクネクネと登る峠道の峠付近で、1匹のミンミンゼミ♂(Hyalessa maculaticollis)が横の山林で鳴いていました。
秋になってセミの季節は終わりかけ、もうチッチゼミ♂でさえ鳴いていません。
最後まで生き残ったミンミンゼミ♂個体が、死ぬ前に力を振り絞って鳴いているのかもしれません。
姿も見えないのに、どうして動画に撮ったかと言うと、ミンミンゼミにしてはかなりのスローテンポで鳴いていたのが気になったからです。
秋になってもまだ肌寒くはなく、気温の低下が原因ではありません。
寿命が近い個体の老化現象なのでしょうか?
それとも、この地域個体群の方言なのかな?
※ 鳴き声が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。
ミンミンゼミが鳴く動画は過去に何本も撮っているのですが、気温を測っていませんでした。
これからは忘れずに気温も記録することにします。
鳴くテンポの違いを聴き比べてみてください。
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