2026/08/14

春になって林内のタヌキ営巣地に昼夜現れるようになった黒白のイエネコ【トレイルカメラ:暗視映像】

 



2025年4月中旬

シーン0:3/31・午後14:30・晴れ・気温19℃(@0:00〜) 
雪国の落葉二次林でホンドタヌキが暮らす営巣地を自動撮影カメラで見張っています。 
冬に記録的な大雪が積もったので、林床はまだ残雪に覆われています。 
ここは以前、ニホンアナグマが掘った営巣地(セット)でした。 

イエネコFelis silvestris catus)の登場シーンをまとめました。


シーン1:4/15・午前9:18・くもり・気温15℃(@0:03〜) 
4月中旬になると残雪はすっかり溶けていました。 
毛並みが白黒模様のネコがセットを横切りました。 
頭や背中は真っ黒で、腹面と四足が白くて、まるで白足袋を履いたようです。 
林床に放置されている朽ちた細い倒木の上を歩きました。 


シーン2:4/16・午後18:41・気温6℃(@0:12〜) 
翌日の晩に、白黒模様の猫がセットに座り込んでいました。 
香箱座りのまま、両耳をピンと立ててキョロキョロと周囲を警戒しています。 
遠くでカラスの鳴く声♪が聞こえます。 


シーン3:4/16・午後18:43(@0:33〜) 
ようやく白足袋の黒猫が立ち上がって忍び足で巣口L、Rを順に訪れ、中を覗き込んで匂いを嗅ぎました。 
巣穴に野ネズミが潜んでいると思ったのでしょうか。 
それとも最近アナグマがスクワットマーキングした匂いが気になるのかな?
最後は右へ立ち去りました。 


シーン4:4/17・午後13:54・晴れ・気温25℃(@1:20〜) 


※ 動画の一部は編集時に自動色調補正を施しています。 


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つづく→

二次林内の営巣地を日夜1〜3頭で訪れるホンドタヌキ:3月下旬〜4月中旬【トレイルカメラ:暗視映像】

 



2025年3月下旬〜4月上旬〜中旬 

雪国の落葉二次林にあるホンドタヌキ♀♂(Nyctereutes viverrinus)の営巣地を2台の自動センサーカメラで見張っています。 
ここは以前、ニホンアナグマの営巣地(セット)でした。 
特筆すべき面白そうな行動は個別の記事にしたので、残り物の動画をまとめて、ブログ限定で公開しておきます。 

冬に記録的な大雪が積もったので、春になっても林床の残雪が溶け去るのが遅れました。 
♀♂ペアの両親と、両目の輝板(タペータム)を失明したヘルパー個体♀h(娘)の3頭からなる家族群が巣穴Rに出入りしています。 
明るい昼間には、♀hを見分けることができません。 
巣口を点検したり、毛繕いしたりしています。 
ときどきクゥーン♪と甲高い鳴き声を発していました。 
冬季には雪の下に埋もれていて使わなかった巣穴Lも、雪解けで入口が再び現れました。 


シーン0:3/31(@0:00〜) 

シーン1:4/1(@1:10〜) 

シーン2:4/4(@1:46〜) 

シーン3:4/5(@2:47〜) 

シーン4:4/6(@4:28〜) 

シーン5:4/7(@5:23〜) 

シーン6:4/8(@6:12〜) 

シーン7:4/10(@6:16〜) 

シーン8:4/11(@8:47〜) 

シーン9:4/12(@11:04〜) 

シーン10:4/14(@11:54〜) 

シーン11:4/17(@12:32〜) 


※ 動画の一部は編集時に自動色調補正を施しています。 
※ 鳴き声が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。 


つづく→

春の林内で排水溝に貯まった雪解け水で水浴するハシブトガラス【野鳥:トレイルカメラ】

 

2025年4月中旬・午後12:30頃・気温24℃ 

残雪が完全に消えた後も、林内に掘られた排水溝に雪解け水が満々と貯まっています。 
自動撮影カメラで見張っていると、昼下がりに1羽のハシブトガラスCorvus macrorhynchos)が登場しました。 
水際に来ていたカラスがそのまま入水し、浅瀬で水浴を始めました。 
水飛沫をはね上げて何度も行水しています。 

再び岸に上陸すると、身震いして濡れた羽根の水気を切り、奥に向かって飛び去りました。 
水面の反射を見ると、ハシブトガラスは近くの落葉灌木の横枝に止まったことが分かります。 (赤丸に注目)
その止まり木で念入りに羽繕いをしています。 


※ 水浴中の水音が聞き取れるように、動画の一部は編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。 


つづく→

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