2026/04/24

ブッドレアの花(紫)で仲良く吸蜜するウラギンスジヒョウモン♂たち【FHD動画&ハイスピード動画】

 

2024年7月下旬・午後13:10頃・晴れ 

民家の庭の片隅に植栽されたブッドレアで紫色の花が咲いています。 
その花穂にウラギンスジヒョウモン♂(Argyronome laodice japonica)が訪れていました。 
風で揺れる花穂で翅を開閉しながら吸蜜し、次の花穂へ飛んで移動しました。 

しばらくすると、ブッドレアの同じ花穂で2頭の♂が仲良く並んで花蜜を吸っていました。 
花から飛び立つ瞬間を狙って、240-fpsのハイスピード動画でも撮り始めたのですが(@0:57〜)、なかなか飛んでくれません。 
同種の♂なのに、蜜源植物を占有する行動やライバルの♂に対して縄張りを張る行動はありませんでした。 
高画質のFHD動画モードに戻すべきか迷いながらも、撮影を続けます。 
ようやく奥の♂個体が飛び去ちましたが(@7:45〜)、手前の♂個体に追い払われた訳ではなさそうです。 
もう1頭が飛び立つまで待てず、撮影を打ち切りました。 

いつもの私だったら、飛び立つ瞬間のスローモーションだけを切り取って動画編集するのですが、今回は2頭の♂が仲良く並んで同じ花序から吸蜜していたという事実も興味深いので、カットせずに残しました。 

今回撮れた蝶はウラギンスジヒョウモンの♂ばかりで、♀の姿を見かけませんでした。 


2026/04/23

厳冬期にスギ林の落ち葉を掘って餌を探す雪国のホンドタヌキ【トレイルカメラ:暗視映像】

 



2025年1月下旬・午後22:00頃・降雪・気温-1℃ 

スギ防風林にある晩単独でやって来たホンドタヌキNyctereutes viverrinus)が、雪にうっすらと覆われたスギの落ち葉を前足で掘っていました。 
掘り返した穴に鼻面を突っ込んで、餌を探したものの、空振りだったようです。 
ゆっくり立ち去りました。 

ここは何者かが狩りの後で鳥の羽根を毟り取った地点なのですが、タヌキは林床に散乱していた鳥の羽根にすっかり興味を失っています。 


つづく→

精米所の横に散乱した屑米を採食するスズメの群れ(冬の野鳥)

 

2025年1月下旬・午後14:00頃・くもり 

この冬は記録的な大雪が積もりましたが、車道の舗装路はしっかり除雪されています。 
除雪車が道端に寄せた雪山にスズメPasser montanus)の群れが集まっていました。 

警戒を解くと、道端でスズメたちが路面を啄み始めたのはなぜでしょうか? 
奥にある謎のプレハブ小屋がヒントです。
窓に選挙ポスターが貼られているので分かりにくいのですが、その小屋はコイン精米所(無人精米所)です。 
誰か利用者が精米した米粒をスズメに少しおすそ分け(給餌)したのか、あるいは捨てられた屑米が散乱しているのでしょう。 

奥の路地から車が走って来ると、スズメは飛んで逃げました。 
スズメの群れは、コイン精米所の屋根に積もった雪の上や、右隣の落葉したオオヤマザクラの樹上に一時避難しています。
しばらくしたら、また路上に戻って屑米を拾い食いするのでしょう。 

撮影後に通りを渡って、採食メニューをしっかり現場検証すべきでしたね。 

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