2026/06/10

フレンチ・マリーゴールドの花で吸蜜し飛び回るツマグロヒョウモン♂【FHD動画&ハイスピード動画】

 

2024年10月中旬・午後12:40頃・晴れ 

郊外の住宅街で民家の庭の花壇に咲いたフレンチ・マリーゴールドの群落でツマグロヒョウモン♂(Argyreus hyperbius)が訪花していました。 
翅をゆるやかに開閉しながら、口吻を伸ばして筒状花から花蜜を吸っています。 



ツマグロヒョウモン♂がフレンチマリーゴールドの花から飛び立つ瞬間を狙って、240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@0:53〜) 
力強く羽ばたくと、少し飛んで近くの花へ移動します。 

セセリチョウ(種名不詳)がカメオ出演してくれました。(@1:20〜) 
右隣りの頭花に留まったものの、翅裏が白飛びしてしまい、種類を見分けられません。 
すぐに身を翻して右に飛び去ってしまいました。 
その間、ツマグロヒョウモン♂は無関心で吸蜜を続けています。


2026/06/09

秋に涸れた水路内を探索し残った水を飲むニホンザルの群れ

 

2024年9月中旬・午前11:45頃・晴れ 

秋になると田んぼの水を抜くために、山麓を流れる農業用水路には水を流さなくなります。 
野生ニホンザルMacaca fuscata fuscata)の群れが涸れた水路内に続々と侵入し、探索していました。 

水路の底に残った浅い水たまりに口を付けて飲んでいます。 
底に繁茂する藻や虫などをたまに食べていますが、味見程度です。 

水路の両岸はコンクリートの垂直な絶壁(高さ1.7m)ですが、梯子を使わなくてもニホンザルは軽々とよじ登ることができます。 
パルクールのような登攀シーンを1/5倍速のスローモーションでリプレイ。

サクランボの庭木で熟果を採食するムクドリ(野鳥)

 

2026年5月下旬・午後14:00頃・晴れ 

民家の裏庭でサクランボ果樹の果実が熟して赤く色づきました。 
果樹園のように防鳥ネットを被せる対策をしていないため、野鳥がサクランボ熟果を食べに集まっていました。 

サクランボを食害するムクドリSturnus cineraceus)を見つけました。 
群れで来ていたのですが、私を警戒して次々に飛び去ってしまい、これは逃げ遅れた(図太い?)個体です。 

しばらくすると警戒をとき、枝から枝へ伝い歩きしてから、身を乗り出してサクランボの果実を食べました。 
果柄は枝に残したまま、丸い実だけを嘴で器用にもぎ取りました。 
手前に生い茂った若葉が邪魔ですが、ムクドリはサクランボの熟果を丸呑みしたようです。 
今度は後ろ向きでサクランボを丸ごと飲み込んでから、嘴を足元の枝で念入りに拭いました。 

風が吹いて果樹の枝がザワザワと激しく揺れています。 
家の住民がガレージ前で車にエンジンをかけて出かけても、樹上のムクドリは逃げませんでした。 
樹上で身震いしたり、小声で呟いたりしています。 
必要以上に嘴を激しく枝に擦りつけたのは、隠し撮りを続ける私に対してフラストレーションが溜まったのかもしれません。(苛立ちの転移行動?) 
最後は枝葉が生い茂るサクランボ果樹の中央部に移動して、私から完全に隠れてしまいました。 

サクランボを食べに集まったムクドリは後ろめたいのか(罪悪感?)ヒトに対して警戒心が強く、食事の決定的瞬間をなかなか撮らせてくれません。 

一緒に来ていたスズメの群れがチュンチュン♪鳴き続けています。 
スズメがサクランボを食べた映像も撮れました(近日公開予定)。


【考察】 
ご存知の通り、サクランボの果実(核果)には大きな種子が1個含まれています。
スズメと違って体の大きなムクドリは、サクランボの熟した果実を丸ごと飲み込みました。 
したがって、ムクドリはサクランボの種子散布者になります。 
採食後に排便してくれたら、種子散布の一部始終を撮影できたことになるのですが、残念ながら一度も脱糞しませんでした。

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