2026年5月中旬・午前10:45・晴れ
山麓の農村部でシマヘビ(Elaphe quadrivirgata)を発見。
焦った私がカメラの操作を失敗したせいで、シマヘビが車道を横切るシーンを撮り損ねてしまいました。
路肩を蛇行して逃げていくシマヘビを追いかけて動画に撮りました。
舌をチロチロと出し入れしています。
最後は道端の草むらに逃げ込みました。
身近な生き物の行動を動画で記録して紹介するYouTube虫撮り日記です。
結論として、ニホンザルの深部体温は、ヒトより明確に高いとはいえません。おおむねヒトと同じ約37℃前後と考えられます。霊長類の深部体温は種や個体、時刻、活動、環境によって変動し、ヒトとサルの双方でおよそ37℃付近です。 pmc.ncbi.nlm.nih
混同しやすい点
- 深部体温:直腸温などで測る体内中心部の温度。ヒトとニホンザルを比較する場合はこちらが重要です。
- 皮膚温:顔、手足、胴体などの表面温度。外気、血流、毛、日射の影響を強く受けるため、深部体温とは異なります。
ニホンザルでは、冬季に厚い毛が断熱材として働き、皮膚や四肢の温度が外気の影響を受けにくくなります。これは「体温そのものがヒトより高い」という意味ではなく、熱を逃がしにくい体の構造と体温調節を持つということです。 repository.kulib.kyoto-u.ac
ニホンザルは寒さに強いが、暑さには弱い
ニホンザルは冬の低温にはよく適応していますが、ヒトのように全身で汗を蒸発させて効率的に放熱することはできません。そのため、暑いときには日陰に入る、活動量を下げるなどの行動で体温上昇を抑えます。 tokyo-zoo
したがって、比較を整理すると次のようになります。
項目 ヒト ニホンザル 深部体温 約37℃前後 約37℃前後 寒冷環境への適応 皮下脂肪、行動、衣服など 密な毛、末梢血管の収縮など 発汗による放熱 比較的得意 ヒトほど効率的ではない 冬の屋外での見かけの耐寒性 低い 高い 野外観察で「サルの体が温かそう」「雪の中でも平気そう」に見える場合、それは主に毛による断熱、血流調節、行動調節の効果です。体温の設定値がヒトより高いからではありません。