2024年7月下旬・午後13:10頃・晴れ
民家の庭の片隅に植栽されたブッドレアで紫色の花が咲いています。
その花穂にウラギンスジヒョウモン♂(Argyronome laodice japonica)が訪れていました。
風で揺れる花穂で翅を開閉しながら吸蜜し、次の花穂へ飛んで移動しました。
しばらくすると、ブッドレアの同じ花穂で2頭の♂が仲良く並んで花蜜を吸っていました。
花から飛び立つ瞬間を狙って、240-fpsのハイスピード動画でも撮り始めたのですが(@0:57〜)、なかなか飛んでくれません。
同種の♂なのに、蜜源植物を占有する行動やライバルの♂に対して縄張りを張る行動はありませんでした。
高画質のFHD動画モードに戻すべきか迷いながらも、撮影を続けます。
ようやく奥の♂個体が飛び去ちましたが(@7:45〜)、手前の♂個体に追い払われた訳ではなさそうです。
もう1頭が飛び立つまで待てず、撮影を打ち切りました。
いつもの私だったら、飛び立つ瞬間のスローモーションだけを切り取って動画編集するのですが、今回は2頭の♂が仲良く並んで同じ花序から吸蜜していたという事実も興味深いので、カットせずに残しました。
今回撮れた蝶はウラギンスジヒョウモンの♂ばかりで、♀の姿を見かけませんでした。
関連記事(同所で5年前の撮影)▶ ブッドレア(紫)の花蜜を吸うウラギンスジヒョウモン♀