2026/05/13

石垣の隙間に生えた苔をほじくり枯草をかき分け餌を探す雪国のツグミ(冬の野鳥)

 

2025年2月下旬・午後14:15頃・くもり 

今季は記録的な大雪が降りました。 
堀の水面に雪が積もって、完全に埋もれているように見えます。(凍ったかどうか不明) 
さらに近所の路上からスノーダンプで堀に排雪されていました。 
地上は深い積雪で覆われていますが、堀の石垣は露出しています。 

1羽のツグミTurdus eunomus)が石垣をトラバースしながら、餌を探し歩いています。 
石垣の隙間に生えた枯草や常緑の苔を嘴であちこち啄んでいました。 
草の種子や休眠越冬している虫を探しているのでしょう。 
嘴で枯草の根際をかき分けたり、苔を剥がしたりしています。 
石垣の隙間に詰まった苔や土をほじくり出しました。 
石垣に積もった雪の壁に付着した微小な虫を捕食することもありました。 (雪を食べたのではありません。) 


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石垣の表面には地衣類も生えていますが、地衣類に疎い私は種類とか見分けられませんし、ツグミも食べませんでした。
採餌の合間に、ツグミがチュピッ♪と一声鳴きました。(@1:07〜) 

石垣をトラバースしながらツグミが脱糞しました。(@2:51〜) 
白い液状便(正しくは尿)が垂れて、石が汚れました。 

ツグミはどんどん右に移動しながら探餌を続けています。 
石垣の上段に執着しているのは、何か意味がありそうです。 
雪解け水が滴り落ちて苔が常に濡れていたり(保湿)、日当たりが良くて気温が高かったりして、越冬している虫が多いのかもしれません。 




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2026/05/12

晩冬のスギ林でタヌキの溜め糞場の匂いを嗅いでから往来する雪国のホンドギツネ【トレイルカメラ】

 



2025年2月下旬

シーン0:2/16・午後15:15・晴れ・気温23℃(@0:00〜) 
雪が積もったスギ防風林でホンドタヌキ♀♂(Nyctereutes viverrinus)の溜め糞場wbcを自動撮影カメラで見張っています。 

ホンドギツネVulpes vulpes japonica)の登場シーンをまとめました。 


シーン1:2/26・午前7:41・くもり・気温2℃(@0:05〜) 
奥から来た冬毛のキツネが、タヌキの溜め糞の匂いを嗅いでから、左下手前に立ち去りました。 
尻尾の毛がフサフサした健常個体です。 
タヌキに対抗して、キツネが同じ場所に糞尿を排泄することはありませんでした。 

スギ林床の雪面は凍っていて、キツネが歩いても足跡は残りません。


シーン2:2/26・午前7:50・くもり・気温2℃(@0:18〜) 
9分後に、同一個体と思われるキツネが、左から戻って来ました。 
今回はタヌキの溜め糞に興味を示さず、横を素通りしました。 
タヌキがよく通う獣道を辿って、右上奥へ向かいます。 


つづく→

ヤブガラシの花蜜を吸うオオモンクロクモバチとクロアナバチ

 

2024年8月中旬・午後12:00頃・晴れ 

道端に蔓延るヤブガラシの群落で訪花するオオモンクロクモバチAnoplius samariensis)を動画に撮り始めたら、途中からクロアナバチSphex argentatus fumosus)が乱入してきました。 

関連記事(11年前の撮影)▶ ヤブガラシを訪花するオオモンクロクモバチ 


1/5倍速のスローモーションで、クロアナバチの登場シーンをリプレイ。(@0:18〜) 
微妙な差異ですが、顔面の毛がコクロアナバチは「銀黄色」でクロアナバチは「灰白色(銀白色)」らしいです。 
今回の蜂は頭楯が白っぽいので、クロアナバチだろうと判断しました。


周囲でミンミンゼミ♂(Hyalessa maculaticollis)が鳴いています。

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