前回の記事:▶ 冬のスギ林で雪面を移ろう影の日時計【200倍速映像】
2025年2月上旬・午後12:25〜12:45頃・晴れ
スギの防風林に日が射すと、真っ直ぐな幹の影が林床の雪面にくっきりと落ちて、それが日時計のように刻々と移動します。
その様子を200倍速の早回しでご覧ください。
三脚を立てる際に、雪面をしっかり踏み締めておかないと、晴れた昼間は雪が少しずつ溶けて黒い三脚がじわじわと沈降してしまいます。
カメラの電池が途中で切れてしまい、18分間しか撮れませんでした。
後半は同じ素材で、10倍速の映像です。
常緑樹スギの横枝に積もっていた雪があちこちから落ちてきて、粉雪のように舞って降り注ぐ様子は幻想的(フォトジェニック)です。
林内に斜めに差し込む光とか、「雪国のささやかな美」を伝えたいのですが、いろいろと試行錯誤してセンスを磨かないといけません。
三脚を立てて長撮りをしている間に、静かなスギ防風林の中を探索しました。
厳冬期にパウダースノーが積もった林床をスノーシューを履いて歩くのは快適でした。
以前あったタヌキの溜め糞場が今季は見つかりませんでした。
そもそもタヌキの足跡は少なく、他にはニホンノウサギやホンドテンなどの足跡が林縁の雪面に残っていました。