2024年12月上旬
シーン1:12/5・午後12:36・晴れ・気温23℃(@0:00〜)
明るい昼間にたまたまフルカラーで撮れた現場の様子です。
休耕地にあるホンドタヌキ♀♂(Nyctereutes viverrinus)の営巣地を自動撮影カメラで7ヶ月ぶりに監視を再開しました。
初冬になり、休耕地に繁茂していた雑草がすっかり枯れて見通しが良くなったからです。
3つの巣穴が開いているのですが、分かりにくいかもしれません。
(矢印で巣穴の位置を示すべきでしたね。)
シーン2:12/7・午後21:52・気温-1℃(@0:03〜)
実はこの日の朝、平地では初雪が少しだけ積もっていたのですが、晩に監視カメラが起動したときにはもう地表の雪は溶けていました。
晩にタヌキが単独で右へ歩いて行きます。
巣穴Lから外に出てきた直後なのか、あるいは左から枯野を横断して来たのか、不明です。
営巣地の右端で立ち止まり、枯れ草の匂いを嗅いでいます。
巣口Rに戻る途中で立ち止まり、ブルブルッと身震いしました。
巣口Rの匂いを嗅いでから左へ少し歩き、また立ち止まって身震いしました。
次は巣口Mを点検し、枯野に佇んで左を凝視しています。
シーン3:12/12・午後22:33・気温2℃(@1:03〜)
3日後の晩に監視カメラが誤作動すると、一面の銀世界になっていました。
タヌキが越冬する営巣地は新雪ですっかり埋もれています。
ホンドタヌキは冬眠しません。
つづく→