2026/09/18

林内の排水溝で水中のオタマジャクシ?を捕食するハシブトガラス【野鳥:トレイルカメラ】

 

前回の記事:▶ 林内の丸木橋でオニグルミ堅果を食べるハシブトガラス【野鳥:トレイルカメラ】 


2025年4月下旬・午前11:40頃・くもり・17℃ 

春の林内で雪解け水が貯まった排水溝を自動撮影カメラで見張っています。 
水路を跨ぐ丸木橋のように倒木が架かっています。 

昼前に1羽のハシブトガラスCorvus macrorhynchos)が丸木橋に乗っていました。 
左岸の水際で、水中から何か黒くて小さな獲物を捕食したようです。 
倒木の根っこが邪魔で獲物がよく見えなかったのですが、オタマジャクシ(カエルの幼生)ですかね? 
この水路は春限定の止水なので、小魚などは居ません。 

左へ上陸すると、ハシブトガラスはホッピングで助走してから飛び去りました。 


つづく→

2026/09/17

食草を探して飛び回りウスバサイシンの葉に産卵するヒメギフチョウ♀

 

2026年4月下旬・午前11:10頃・晴れ 

里山の細い山道でヒメギフチョウ♀(Small Luehdorfia)が低く忙しなく飛び回っていました。 
ウスバサイシンなど幼虫の食草を探しているのでしょう。 
メインの林道へ合流する地点の手前で、日当たりの良い場所でした。 

下草に点々と生えたウスバサイシンに何度も舞い戻ってきて、触角や脚で葉に触れて吟味しています。 
腹端を曲げて葉裏に産卵したかどうか、肝心の腹端が隠れて見えませんでした。 
過去に撮った産卵動画ではもっと時間をかけていたので、今回はなぜか産卵してない気がします。 
ウスバサイシンの葉をめくって卵の有無を確認すべきでしたね。 

関連記事(13、18年前の撮影)▶  

山道の法面にはカタクリの花が咲いていたのに、ヒメギフチョウ♀は吸蜜せずに飛び続けています。 


※ ヒメギフチョウ♀の飛ぶ動きがあまりにも速いので、等倍速の映像は割愛し、全編1/5倍速のスローモーションに加工しました。 
必死で流し撮りを試みた映像は手ブレがひどく、そのままでは見てられません。 


【考察】
今のところ、私がヒメギフチョウを見かけるのは、いつも里山の低い地点ばかりです。 
春に羽化したギフチョウやヒメギフチョウは、配偶行動のために山頂や尾根に集まるらしいのですけど、私はまだ一度もヒメギフチョウの求愛や交尾を観察できたことがありません。 
春山の山頂や尾根まで登る回数をもっと増やさないといけません。 
(長い冬の後の春は私の体力が落ちているのと、残雪の雪崩がちょっと怖いのです。)

地球温暖化が進むと、北方系のヒメギフチョウはますます見られなくなるだろうと予想しています。
シカが今まで越冬できなかった雪国(豪雪地帯)にまでこれから分布を広げると、ヒメギフチョウの食草であるウスバサイシンを含めてあらゆる下草を食べ尽くされてしまう、という恐ろしい懸念もあります。

深夜のスギ防風林でタヌキの溜め糞場を横切るホンドギツネ【トレイルカメラ:暗視映像】

 



2025年5月上旬・午前1:50頃・気温9℃ 

スギ防風林でホンドタヌキの溜め糞場wbcを見張っているトレイルカメラに、ある日の深夜、ホンドギツネVulpes vulpes japonica)が写っていました。 
キツネは右から左へ横切り、溜め糞場には興味を示しませんでした。
短い登場シーンを1.5倍に拡大した上で、1/3倍速のスローモーションでリプレイ。 

監視カメラの至近距離に造網性クモが占座しているようで、赤外線を反射して白飛びしています。 


つづく→

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