2026/05/16

秋の山林でゆっくり鳴いているミンミンゼミ♂♪

 

2024年10月上旬・午後13:50頃・くもり・気温22℃ 

里山の山肌をクネクネと登る峠道の峠付近で、1匹のミンミンゼミ♂(Hyalessa maculaticollis)が横の山林で鳴いていました。 
秋になってセミの季節は終わりかけ、もうチッチゼミ♂でさえ鳴いていません。 
最後まで生き残ったミンミンゼミ♂個体が、死ぬ前に力を振り絞って鳴いているのかもしれません。 

姿も見えないのに、どうして動画に撮ったかと言うと、ミンミンゼミにしてはかなりのスローテンポで鳴いていたのが気になったからです。
秋になってもまだ肌寒くはなく、気温の低下が原因ではありません。 
寿命が近い個体の老化現象なのでしょうか?  
それとも、この地域個体群の方言なのかな? 


※ 鳴き声が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。 


ミンミンゼミが鳴く動画は過去に何本も撮っているのですが、気温を測っていませんでした。 
これからは忘れずに気温も記録することにします。
鳴くテンポの違いを聴き比べてみてください。 

関連記事(2、3、6、12、14、15年前の撮影)▶  

2026/05/15

スギ防風林で溜め糞場の雪かき後に排便するホンドタヌキ【トレイルカメラ:暗視映像】

 



2025年2月下旬・午後19:25頃・気温-3℃ 

雪深いスギ防風林にあるホンドタヌキ♀♂(Nyctereutes viverrinus)の溜め糞場wbcを自動センサーカメラで見張っています。 

ある晩に単独で登場したタヌキは、鼻先に雪をつけていました。 
あざとい個体ですね。 

新雪に埋もれた溜め糞場の匂いを嗅ぎまわり、雪面を前足で掘り始めました。 
雪面に露出した糞塊もあるのに、なぜか違う場所を掘っています。 
溜め糞場での雪かきは初見の行動です。 
浅く掘った穴に跨って、排便しました。 
自分が何度も繰り返し排泄している、お気に入りの地点があるのもしれません。 

後半はクゥーン♪と小声で鳴きました。 


つづく→

ホンドタヌキの帰巣を見届けた後で巣口に降り立つ雪国のハシブトガラス【冬の野鳥:トレイルカメラ】

 



2025年2月下旬・午前10:40頃・降雪・気温3℃ 

小雪がちらつく日中に、外出から戻ったホンドタヌキNyctereutes viverrinus)が二次林内の巣穴Rに潜り込みました。 
ここは以前、ニホンアナグマの営巣地(セット)でした。 

ハシブトガラスCorvus macrorhynchos)が澄んだ声でカーカー♪鳴く声が断続的に聞こえます。 
しばらくすると、ようやく1羽のハシブトガラスが(勇気を出して?)飛来し、巣口Rの雪面に着地しました。 
その後の展開が気になりますけど、ここで1分間の録画が終わっていました。 


※ 鳴き声が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。 


つづく→

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