2026/04/22

クマイチゴの花蜜と花粉を集めるオオマルハナバチ創設女王

 

2024年5月下旬・午後13:00頃・晴れ 

里山で谷沿いのハリギリ大木の下に咲いたクマイチゴの群落でオオマルハナバチBombus hypocrita)の創設女王♀が忙しなく訪花していました。 
花蜜を吸って回る蜂の後脚を見ると、後脚の花粉籠に白い花粉団子を満載しています。

『日本産マルハナバチ図鑑』p84でオオマルハナバチの巣外活動時期を調べると、この時期(5月下旬)は越冬明けの創設女王がまだ独りで外役もこなしているはずです。 
しかし、暖冬で春の訪れも早かった上に小型の♀だったので、最近羽化したばかりの初ワーカーかもしれません。 


関連記事(1ヶ月前、10年前の撮影)▶  


※ 蜂の羽音が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。

2026/04/21

越冬地の二次林で落葉灌木に小便でマーキングするホンドタヌキ♂【トレイルカメラ:暗視映像】

 



2025年1月下旬・午後19:50頃・気温-2℃ 

平地の落葉した二次林でホンドタヌキNyctereutes viverrinus)が越冬する巣穴を自動センサーカメラ見張っています。 
ここは以前、ニホンアナグマの営巣地(セット)でした。 

静かな晩に、タヌキの単独個体が営巣地から奥へと立ち去る後ろ姿が写っていました。 
通りすがりに細い落葉灌木(樹種不明)に排尿マーキングして行きました。 
右後脚を上げながら小便したので♂と判明。 
初めは1.5倍に拡大して再生し、次に等倍のオリジナル動画でリプレイ。 

もう1台の監視カメラの赤外線LEDも点灯していますが、起動が遅れたのか何も写っていませんでした。


※ 動画の一部は編集時に自動色調補正を施しています。 


つづく→

雪国のスギ林床で採食するシジュウカラのペア【冬の野鳥:トレイルカメラ】

 

2025年1月下旬 

シーン0:1/20・午後12:17・晴れ・気温9℃(@0:00〜) 
明るい昼間にたまたま撮れた現場の様子です。 
狩られた鳥の羽根が毟り取られスギ防風林の雪面に散乱していた地点を自動撮影カメラで見張っています。 


シーン1:1/20・午前8:58・晴れ・気温2℃(@0:03〜) 
画面左にある藪の近くの林床で2羽の小鳥が採食していました。 
どうやらシジュウカラ♀♂(Parus minor minor)のようです。 
細い灌木や落枝の上に留まり、小さな種子?を足で押さえつけながら嘴で叩き割っています。 
食べ終えると林床での餌探しに戻ります。 
スギの球果から雪面にこぼれ落ちた種子を丹念に拾って食べているのでしょうか。 
2羽が鳴き交わす声は聞き取れませんでした。

猛禽?に狩られて羽根を毟られた獲物は、シジュウカラよりも大きな鳥でした。
主に灰色の羽根(一部は茶色の縁取りあり)だったので、ヒヨドリではないかと想像しています。

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