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2019/10/16

夜明けの田んぼで幼鳥に給餌するハシボソガラス親鳥(野鳥)



2019年7月上旬・午前4:45頃(日の出時刻は午前4:23)

日の出直後の早朝から、水田に隣接する民家の庭のフェンスに2羽のハシボソガラスCorvus corone)が止まっています。
右側の個体はどうやら巣立ったばかりの幼鳥らしく、早朝からお腹を空かせているようです。
左隣の親鳥に対して餌乞いした際に嘴の中が赤いので、幼鳥と分かります。
親鳥に給餌してもらえなかった幼鳥が、空腹しのぎで庭に咲いていたヒメジョオンの花を啄みました。
ヒメジョオンの花を食べるカラスは普段見たことがないので、おそらく欲求不満の転移行動でしょう。

幼鳥が再び餌を催促すると、親鳥は「やれやれ」と言わんばかりに、フェンスから下の畦道にフワリと飛び降りました。
親鳥が畦道から水田に降りて餌を探している間、フェンスに留まった幼鳥は餌乞いを続けながら親鳥の採餌を見守っています。

イネの茂みに姿を消した親鳥がしばらくすると(おそらく何か虫を捕まえて)畦道に戻って来ました。
フェンスに飛び上がり、餌をせがむ幼鳥に口移しで巣外給餌しました。
どうやら一口だけの餌で、幼鳥には全く物足りなかったようです。
欲求不満の幼鳥は再びヒメジョオンの花を味見しています。

カメラを左上にパンすると、屋上に登る非常用梯子の天辺にもう1羽の親鳥が止まり、見張りを務めていました。
羽繕いすると、お辞儀をしながら嗄れ声でガーガー♪鳴きました。
カラス親子の水入らずの様子は早朝からなんとも微笑ましいですね。
小さな子どもがいるヒトの家族の様子を見ているのとほとんど変わりません。

※ 動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。

ところで、このハシボソガラスの♀♂つがいが今季に幼鳥まで育った雛は1羽だけなのでしょうか?
他の幼鳥はどこにいるのでしょう?
雛が巣立った後カラスの親子は夜の間どこで寝ているのか興味があるのですけど、ねぐらを突き止められていません。


ハシボソガラス幼鳥(野鳥)@フェンス上+餌乞い+親鳥@水田畦道+採餌

2019/10/08

ソメイヨシノの熟果を採食するスズメ(野鳥)



2019年6月中旬〜下旬

桜の木(ソメイヨシノ)で熟した果実を食べに来る警戒心の強い野鳥を撮影するために、迷彩ブラインドを張って中に無人カメラを設置し、動画で3日間長撮り監視することにしました。

飛来したスズメPasser montanus)が黒く熟した果実を啄むシーンをまとめてみました。
ついでに桜の葉に付く虫を捕食しているのかもしれませんが、もっとスズメにズームインしないとよく見えません。
熟果が実った特定の枝に狙いを付けてズームインしておくと、カメラがカバーする画角が狭くなって、野鳥が写る確率が落ちてしまうので、難しいところです。
今回は広角で撮ってみました。
監視映像を見ると、桜の木への滞在時間が最も多かったのはスズメでした。(他にはムクドリとヒヨドリ)
雨が降る日にもスズメが来ていました。

※ 映像の動きがカクカクしているのは、微速度撮影した素材を編集でスローダウンして等倍速(リアルタイム)に戻しているせいです。
なかなか私がイメージしたような映像が撮れません。
無人カメラによる撮影も奥が深そうです。
今後は動体検知による動画撮影を試行錯誤するのと、ブラインドに隠れた私が辛抱強く張り込みして撮るのと、どちらが効率的なのかな?

動体検知による無人カメラ撮影を試したことは未だありませんが、風揺れによる誤作動が多そうです。

2019/10/05

ミズキの花に群がり食事するセマダラコガネ



2019年6月下旬

河川敷に生えたミズキの幼木(樹高〜150cm)で計4匹のセマダラコガネAnomala orientalis)が訪花していました。
白い花で花蜜や花粉を食べているようです。

小雨が降りしきる中を傘をさして、ハンディカムで撮影しました。
薄暗い雨天なので、補助照明の白色LEDを点灯しています。

日当たりが良い場所なのに、この幼木は花期が他のミズキより遅れているのが不思議でした。


2019/10/04

夕方のキジ♂の諸活動(野鳥)



2019年6月下旬・午後18:15〜18:20

▼前回の記事
桜の木の下で採食・羽繕いするキジ♂(野鳥)

望遠で撮影していたキジ♂(Phasianus versicolor)が木陰に移動して見失ってしまいました。
しばらく辺りを探すと、少し離れた木の下に佇み、ひと気のないテニスコートを見つめているキジの後ろ姿を発見。
薄暗い上に逆光でシルエットしか見えませんでした。
撮影中は羽の色が分からず、なんとなく地味な♀のようにも見えました。

やがて、キジはその場で羽繕いを始めました。
足で体を掻いたり身震いしたりもしています。
やがて土手に沿って歩き始め、あちこちで地面や草むらを喋んで採食しています。
移動するキジを撮り続けると、明るいところに出てきたところでようやく♂と判明しました。
おそらく前回の記事に登場したキジ♂と同一個体でしょう。

最後は堤防上の道を羽ばたいて飛び越え、滑空して河原の藪へ逃げ込みました。
飛び立つ瞬間を撮り損ねたのが残念です。
飛翔シーンを1/5倍速のスローモーションでまずご覧下さい。
私がしつこく撮り続けたせいで嫌になったのか、それとも自転車の通行人が横の道を通りかかったので驚いて飛んだのかもしれません。
珍しく、飛んでいる時も鳴きませんでした。

前回の記事も含めて計16分間長撮りしたのに、この♂個体はケンケーン♪という母衣打ち♪を一度もせずにひっそりと暮らしていました。
繁殖期が終わり縄張り宣言をする必要が無くなったのでしょうか。
「鳴かず飛ばず」という言葉が頭をよぎったところで、飛んで行きました。「飛ぶのかよ!」

キジは夜になると樹上に塒入りするのではないかと推測しているのですけど、逃げられてしまい塒入りを見届けられませんでした。

実は同一個体と思われる♂を冬にもこの近くで観察しています。
この辺りを縄張りとしているのでしょう。

▼関連記事(半年前の12月に撮影)
走り去るキジ♂【冬の野鳥】

キジ♂(野鳥)@木の下

2019/10/01

畑の土を舐めるウラギンヒョウモン♂



2019年6月下旬

家庭菜園を飛び回っていたウラギンヒョウモン♂(Fabriciana adippe)が畑に着陸して頻りに土を舐めていました。
翅をしっかり閉じて口吻を伸ばし、一心不乱に土を舐めています。
土に含まれるミネラルやナトリウムイオンなどを摂取しているのでしょう。
畑をあちこち移動しながら土を舐め続けていますが、必ずしも泥のように水気をたっぷり含んだ土を舐めている訳ではありません。
乾いた土塊も舐めています。
セセリチョウの仲間とは異なり、排尿して土を湿らせてはいません。
飛び立っても一回りしてからまた畑に舞い戻り、ミネラル摂取に励みます。
半開きの翅を開閉してくれた際に、翅表の斑紋および♂の性標が確認でききました。


▼関連記事(5年前の撮影でも♂でした。)
混群で土を舐めるミドリヒョウモン♂とウラギンヒョウモン♂


ウラギンヒョウモン♂は路上で吸水も行う。(フィールドガイド『日本のチョウ』p200より)



最後は畑から飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@4:10〜)


ウラギンヒョウモン♂@畑+土舐め:ミネラル摂取
ウラギンヒョウモン♂@畑+土舐め:ミネラル摂取


2019/09/28

桜の木の下で採食・羽繕いするキジ♂(野鳥)



2019年6月下旬・午後18:04〜18:12


夕方に桜(おそらくソメイヨシノ)の木の下で佇むキジ♂(Phasianus versicolor)を見つけました。
スズメPasser montanus)やムクドリSturnus cineraceus)の群れに混じって地上で探餌採食していました。
地面に落ちた桜の果実が目当てで鳥たちが集まっているのでしょうか?

やがて立ち止まるとキジ♂は羽繕いしました。(@2:40)
その後は桜の木をじっと見上げて佇んでいます。
樹上に飛び上がって塒入りするのでは?と勝手に予想した私は、動画を撮り続けました。
しかし、しばらくすると何事もなかったかのように再び採食行動を始めました。
奥の土手を登り、桜並木の死角に姿を消しました。

つづく→夕方のキジ♂の諸活動(野鳥)


キジ♂(野鳥)@桜木の下+採食

ヒメジョオンの花から食後に飛び立つシロテンハナムグリ



2019年6月下旬

川沿いの堤防に咲いたヒメジョオンの群落でシロテンハナムグリ(Protaetia orientalis submarumorea)が訪花していました。

意外にも、この組み合わせは初見です。
筒状花(管状花)の花粉を食べるだけでなく、舌状花の花弁も舐めて花粉を食べています。
隣の頭花へ歩いて移動しました。

最後は後翅だけを広げて飛び立ちました。
飛翔シーンをまず1/10倍速のスローモーションでご覧下さい。
鞘翅(前翅)は閉じたままで飛びます。

この日は他にも多数の個体が飛び回っているのを見かけました。


シロテンハナムグリ@ヒメジョオン訪花+花粉摂食

2019/09/27

ソメイヨシノの熟果を採食するムクドリ(野鳥)



2019年6月中旬〜下旬

桜の木(ソメイヨシノ)で果実を食べに来る警戒心の強い野鳥を撮影するために、迷彩ブラインドを張って中に無人カメラを設置し、動画で数日間長撮り監視することにしました。
映像の動きがカクカクしているのは、微速度撮影した素材を編集でスローダウンして等倍速(リアルタイム)に戻しているためです。

飛来したムクドリSturnus cineraceus)が黒く熟した果実を啄むシーンをまとめてみました。


2019/09/22

ソメイヨシノの熟果を採食するヒヨドリ(野鳥)



2019年6月中旬〜下旬

桜の木(ソメイヨシノ)で黒く熟した果実を食べに来る野鳥を撮影したいのですが、警戒心が強くてなかなかうまく行きません。
そこで作戦を変更し、迷彩ブラインドを張って中に無人カメラを設置し、動画で長撮り監視することにしました。
映像の動きがカクカクしているのは、微速度撮影した素材を編集でスローダウンして等倍速(リアルタイム)に戻しているためです。

まず飛来したのはヒヨドリHypsipetes amaurotis)です。
枝から枝へ移動しながら桜の熟果を啄んだようです。

後半は手前の枝にも来てくれたものの、微速度撮影(ジオラマモード)はカメラの仕様でティルトシフト・レンズ風に映像が加工されてしまっているので、画角の辺縁部は残念ながらピンぼけになっています。
常々思っているのですが、この不要なティルトシフト処理を外すオプションを付けてくれないですかね?(カメラLUMIX DMC-FZ300のメーカーPanasonicへの強い要望)

桜の実が熟すとヒヨドリやムクドリが餌場を縄張り占有するかと予想したのですが、外れました。
見慣れない迷彩ブラインドの存在を警戒しているのかもしれません。

つづく→続いて飛来したのは?


2019/09/21

草刈り後の原っぱでオオジシバリの種子を食べるカワラヒワ(野鳥)



2019年6月中旬

街なかで道端の原っぱが草刈りされた直後にカワラヒワ♀♂(Carduelis sinica)の群れが来て採食していました。

白い綿毛の付いた種子を啄んでいます。
刈られた草の中に黄色い花も見えますし、キク科のタンポポやオオジシバリでしょう。
落穂拾いするカワラヒワをよく見ると、冠毛は食べずに捨てて種子だけ食べているようです。
途中からスズメPasser montanus)も飛来し、仲間入りしました。


※ 動画編集したら、枯草が広がる原っぱは画面の情報量がきわめて多いためにビットレートが不足して画質が粗くなってしまいました。


▼関連記事
河川敷でオオジシバリの種子を食べるカワラヒワ♂(野鳥)


【追記】
雑草の草刈りというヒトの行為とカワラヒワの関係を少し考えてみます。
カワラヒワにしてみれば、雑草の種子ができる前に草刈りされてしまえば困るでしょうが、単純に「環境破壊」とも言い切れません。
干し草は実が乾燥して食べやすくなるのかもしれません。
背の高いオオジシバリの種子をカワラヒワが食べるにはいちいち長い茎を蹴倒して倒伏させる必要があるのですが、草刈りされた場所ではその必要がなくなり、楽に落穂拾いできます。
ヒトが定期的に介入(撹乱)して草刈りや野焼き(または大量の草食動物を放って牧畜)をしないと、日本の草原は維持できません。
日本の風土では草原を放っておくとやがて森林に遷移してしまうからです。
そうなってしまうと、種子食性のカワラヒワはそこに住めなくなってしまうでしょう。


カワラヒワ♂(野鳥)@草刈り後原っぱ+種子採食
カワラヒワ♂(野鳥)@草刈り後原っぱ+種子採食

2019/09/15

スズメがソメイヨシノの樹上で食餌(野鳥)



2019年6月中旬

実が熟し始めたソメイヨシノの木にスズメPasser montanus)が食餌に来ていました。
虫を捕食したのか、それともソメイヨシノの黒い熟果を啄んで食べたのか、不明です。

野鳥が桜の熟果を食べるシーンを撮りたいのですが、なかなか難しいです。


スズメ(野鳥)@桜:ソメイヨシノ樹上+果実採食?

2019/09/10

ソメイヨシノの実を食べに来た2羽のムクドリ(野鳥)



2019年6月中旬

赤い実がなっているソメイヨシノの樹上にムクドリSturnus cineraceus)が2羽(以上?)来ていました。
黒く熟した果実を食べに来たようですが、なかなか上手く撮れません。
羽繕いもしています。

隠し撮りを試みても警戒心が強く、すぐに鳴きながら逃げてしまいます。


ソメイヨシノ果実(下端中央に黒く熟した果実)

2019/09/08

河川敷でオオジシバリの種子を食べるカワラヒワ♂(野鳥)



2019年6月中旬

河川敷で満開に咲いたオオジシバリの群落でカワラヒワ♂(Carduelis sinica)が種子を採食していました。
食べ方には色々あって

  1. 根際に落ちた種子を啄む。
  2. オオジシバリの背の高い茎を足で倒伏させたり嘴で引きずり倒したりしてから、てっぺんに付いた実を嘴で啄む。

オオジシバリの茎を足で倒伏させても、食べずに通り過ぎることもありました。
未だ花が咲いている状態で、種子が未熟なのでしょう。
河川敷には他にシロツメクサやヘラオオバコの花も咲いていますが、カワラヒワの好みではないようで、見向きもしません。

この季節の河川敷は、一面にオオジシバリの黄色いお花畑が満開です。
殺風景な芝生に彩りを与えるために、(良かれと思って)オオジシバリの種子を人為的に混ぜて撒いているのだと思います。
あわよくばSNS映えを狙っているのかもしれません。

しかし園芸植物を単一栽培(monoculture)した大群落を見ても、私は極めて不自然で空々しく感じてしまい、貧困な生態系は個人的に好きになれません。

農作物で経済原理を追求すると単一栽培になるのは仕方がないことです。
しかし観光資源として、わざわざ地域の生物多様性を破壊してから外来植物を植えて一面の〇〇花畑を作る無神経さが理解できません。
日本各地で一面に咲き誇るラベンダー畑もヒマワリ畑もコスモス畑も嫌いです。
春に咲く桜と言えば日本中がソメイヨシノのクローンだらけになっているのも不気味です。

カワラヒワ♂(野鳥)@河川敷+オオジシバリ種子採食
カワラヒワ♂(野鳥)@河川敷+オオジシバリ種子採食

2019/09/07

舗装路の窪みで採食するドバト(野鳥)



2019年6月中旬

車が行き交う舗装路の真ん中でカワラバト(=ドバト;Columba livia)がアスファルトの小さな窪みに執着して何度もついばんでいました。
横を車や自転車が通ると逃げ腰になるものの、すぐに食事を再開します。
センターラインの近くにいれば車に轢かれないことを知っているようです。

何を食べているのでしょうか?
撮影直後に穴を覗きに行ったものの、何も残っていませんでした。
風で飛ばされてきた草の種子が大量に溜まっていたのですかね?
公園などでときどき鳩に餌を与えるヒトがいますけど、さすがに車道の真ん中に餌を撒いたりはしないはずです。


ドバト(野鳥)@舗装路凹+採食

2019/09/02

路上に落ちたサクランボの果肉をついばむスズメ(野鳥)



2019年6月中旬


▼前回の記事
サクランボの熟果を食害するスズメ(野鳥)

スズメPasser montanus)成鳥が路上に降り立ち、サクランボの木の枝から落ちた果実を啄んでいました。
果皮が赤いので、甘く熟した果実のようです。
スズメの嘴サイズではサクランボの果実を丸ごと呑み込めないようで、種子の周りの果肉だけを少しずつ食べています。
したがって種子散布者ではない(主役として当てにされていない)…と結論づけようとしたら、最後にスズメは食べ残しの果実を咥えたまま飛び去りました。
どこか安全な場所で食餌を続けるのでしょう。
食後に種子を捨てれば、持ち運んで飛んだ距離だけサクランボの種子散布に寄与したことになります。


スズメ(野鳥)@路上+サクランボ落果:果肉採食
スズメ(野鳥)@路上+サクランボ落果:果肉採食



2019/08/31

サクランボの熟果を食害するスズメ(野鳥)



2019年6月中旬

道端に植栽されたサクランボの木で赤く熟した果実が実っています。
この木にはなぜか鳥害対策のネットを被せられていないので野鳥の食べ放題になっていました。
スズメPasser montanus)の群れが居座って、熟果を啄んでいます。

路上から撮っている私を警戒して、スズメの群れは枝葉の陰に隠れるように採食しています。
ようやく表の枝に出てきてサクランボの熟した果肉を嘴でつついた個体は頬の黒斑が薄く、嘴の根元が黄色っぽいので幼鳥でした。
やはり私を警戒しているようで、すぐに飛び去ってしまい残念。

次に撮れた個体は頬の黒斑が濃い成鳥でした。
赤いサクランボに少し興味を示したものの、枝先に移動して頻りに鳴いています♪
スズメの頭部の羽毛が逆立つのはどんな意味があるのでしょう?

スズメの他にはムクドリも群れで来ていたのですが、私を警戒して常に枝葉の茂みに隠れていたので、サクランボの食害シーンを撮れませんでした。

※ 動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。

スズメがサクランボの実を食べるシーンをなかなか撮れなかったということは、サクランボの木の枝葉に付いた虫を主に捕食しているのではないか?と思われる方もいるかもしれません。
確かにそれもあると思うのですが、熟したサクランボの果肉がスズメは大好きだということが分かる決定的な映像も続けて撮れました。

つづく→路上に落ちたサクランボの果肉をついばむスズメ(野鳥)

スズメ(野鳥)@サクランボ樹上+熟果

サクランボ熟果@樹上
サクランボ熟果@樹上
サクランボ熟果@樹上・全景

ちなみに、周囲のサクランボ農家では、果樹園全体を鳥害対策のネット(防鳥網)で厳重に覆っていました。

サクランボ果樹園:ハウス栽培(鳥害対策ネット)・全景

サクランボ果樹園:ハウス栽培(鳥害対策ネット)・全景
サクランボ果樹園:ハウス栽培(鳥害対策ネット)

サクランボ果樹園:ハウス栽培(鳥害対策ネット)


2019/08/21

ハルニレの葉で鳥糞に集まるツノアオカメムシ幼虫



2019年5月下旬

河畔林でハルニレの枝葉にツノアオカメムシ幼虫を何匹も見つけました。
その中の1匹が若葉にべっとり付着した鳥の白い糞に口吻の先を付けて吸汁していました。
ミネラル分を摂取していたのでしょう。
しかし、すぐに警戒して葉裏に隠れてしまい残念。
枝葉を徘徊する幼虫を撮り続けても、期待に反して鳥の糞には戻ってくれません。
鳥の糞の上で立ち止まっても、跨いで通り過ぎてしまいました。
マクロレンズで接写したのですが、早朝の木陰はかなり薄暗いので白色LEDの補助照明を点灯しました。
撮影中にツノアオカメムシの幼虫が落ち着かなかったのは、照明やレンズが気に入らなかったのかもしれません。
警戒されないように、少し離れた位置から望遠マクロで撮るべきだったかも。

鳥の糞を吸汁するカメムシを私が見たのは、これで3例目になります。

▼関連記事
鳥の糞を吸汁するツノアオカメムシの幼虫 @2016年6月上旬・クリ葉
鳥の糞を吸汁するセアカツノカメムシ♀ @2014年5月下旬・林床下草

ところで、このハルニレの若葉には葉表に赤い虫こぶ(虫えい)が多数形成されていました。
薄葉重『虫こぶハンドブック』で調べてみると、ハルニレハフクロフシのようです。(p28)
オカボノクロアブラムシの仕業なのだそうです。



カメムシが虫こぶから吸汁したら面白いと思ったのですが、しばらく眺めていてもそのようなことは起こりませんでした。


ツノアオカメムシ幼虫2@ハルニレ葉+鳥糞吸汁?・全景

ツノアオカメムシ幼虫@ハルニレ葉+鳥糞吸汁?
ツノアオカメムシ幼虫2@ハルニレ葉
ツノアオカメムシ幼虫2@ハルニレ葉

ツノアオカメムシ幼虫@ハルニレ葉

鳥糞@ハルニレ葉

ハルニレハフクロフシ(虫こぶ)@ハルニレ葉表

2019/08/16

川の中州で採食するイソシギ♀♂(野鳥)



2019年5月下旬

私が川岸から撤収を始めると、警戒した水鳥が中州から低空で飛び去り、流れる川の中央部に露出している岩場に避難しました。
てっきり、それまで中州で採食していたコチドリかと思いきや、映像を見直すと、どうやらイソシギActitis hypoleucos)のようです。
水面に嘴を数回付けたものの、水を飲んだかどうか不明です。
岩場で身震いしたり羽繕いしたりしています。
かすかに高音の鳴き声が聞こえますが、嘴の動きがはっきりせず、この個体の鳴き声かどうか分かりません。

1羽のカルガモも川面を泳いで岩場にやって来ました。
すると先客のイソシギは岩伝いに飛んで右へ右へと移動しました。
岩から降りて浅瀬を歩きながら採食を開始。
水中に浸した嘴を戻す際に水が前に跳ね上がります。
そのままイソシギは中州に到達しました。
柳の幼木や雑草が生えています。
水際を歩き回りながら採食していると、左からもう1羽が飛来しました。(@3:18)
どうやら♀♂つがいが中州で合流したようです。
2羽は付かず離れず、中州で採食を続けています。
イソシギも中州のどこかで営巣しているのでしょうか?

朝の逆光がきつくて、撮影に苦労しました。


イソシギ(野鳥)@川:岩場
イソシギ♀♂(野鳥)@川:中州

2019/08/15

シャクの実に集まり交尾するアカスジカメムシ♀♂



2019年5月下旬

河川敷の堤防の下に咲いたシャクの群落でアカスジカメムシGraphosoma rubrolineatum)が群がっていました。

白い花が散った後の膨らみかけた実から吸汁しているようです。
交尾中の♀♂ペアが何組が居ました。
風が吹くと揺れて撮りにくいので、左手で茎を持ってそっと引き寄せてから撮りました。


アカスジカメムシ♀♂@シャク実+交尾
アカスジカメムシ♀♂@シャク実+交尾
アカスジカメムシ@シャク実+吸汁
アカスジカメムシ@シャク実+吸汁

花や葉の形状からセリ科なのは明らかですが、私はこの植物の名前を知りませんでした。
葉をちぎって嗅ぐと独特のセリ臭がしました。
セリの花期は7〜8月とのことで、この時期には早過ぎます。
ドクゼリの花は6〜7月に咲きます。
いくら地球温暖化が進んでいるとは言え、花が咲く季節がそれほどずれるものでしょうか?
色々と調べた結果、5〜6月が花期のシャクという種類を今回初めて知りました。


シャク花
シャク花+実
シャク葉
シャク葉


2019/08/13

朝の中州で採食するコチドリ♀♂(野鳥)



2019年5月下旬・午前6:55〜7:08
▼前回の記事
中州で交尾するコチドリ♀♂(野鳥)

交尾後にふた手に別れたコチドリ♀♂(Charadrius dubius curonicus)は川の中州で別々に採食を始めました。
日が昇ると早くも陽炎が立ち昇り、画面がゆらゆらと揺れて見えます。

今回は充分に明るい条件で撮れたので、夕暮れ時に撮った前回とは画質が大違いです。

▼関連記事(1か月前の撮影)
夕方の中洲で採食・脱糞するコチドリ(野鳥)

なんとなく、雑草が生い茂るこの中州のどこかにコチドリの巣がありそうな気がします。
中州に上陸して調べに行けば、親鳥の偽傷行動も観察できそうです。(繁殖の邪魔になりそうなので、思っただけで止めておきました。)

つづく→


コチドリ(野鳥)@川:中州+採食
コチドリ(野鳥)@川:中州+採食

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