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2018/10/13

クリの樹皮を噛り幹を登るキマワリ



2018年7月下旬

農村部のクリ(栗)の大木でキマワリPlesiophthalmus nigrocyaneus)が幹に取り付いて樹皮をかじっていました。
やがて太い幹をどんどん登り降りし始めました。
あちこちで立ち止まっては樹皮を味見しています。
キマワリの性別判定法も産卵習性も知らないのですが、もしかするとこの個体は樹皮に穿孔してから産卵する♀なのかな?と妄想しました。
最後は蟻と出くわしてビックリ

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


▼関連記事
ミズナラの幹を徘徊するキマワリ


キマワリ@クリ幹+樹皮噛り
キマワリ@クリ幹+樹皮噛り

クリ実(未熟イガ)

2018/10/10

ニガナ?の茎を蹴倒して種子を食べるカワラヒワ(野鳥)



2018年7月下旬

民家の庭の片隅で種子食性のカワラヒワCarduelis sinica)がキク科の雑草の種子を食べていました。

画面の奥にはヒメジョオンの花の群落が見えます。
その手前で花が散った後の雑草(ヒメジョオンよりも背が高い)の種子をカワラヒワは集中的に食べています。
ひょろりとまっすぐ伸びた細い茎を足で押さえつけて倒伏させ、細長い種子を地面で喋んでいます。
地面から茎に跳びついて足で器用に蹴倒す技には感心させられました。
この植物の茎はあまりに細くて華奢なので、カワラヒワが茎に掴まりながら実を食べようとしても体重が支えきれず茎が折れてしまうでしょう。
種子に白い綿毛(冠毛)が見えるので、キク科ですね。
採食シーンをよく見ると、綿毛の部分は捨てて種子だけ食べているようにも見えます。
後半は茂みの奥で採食するようになり、撮影終了。

この日は望遠レンズを持ってきておらず、遠目からではカワラヒワが採食した草の種類が良く分かりません。
花が散った後でキク科の雑草をきっちり見分けるのは難しいかもしれません。
なんとなくニガナではないかと思うのですけど、どうでしょうか?
園芸植物や外来種だとすると、私にはお手上げです。
今思うと、私もこの種子を少し採取して家で栽培すれば、種類を同定できたはずですね。
そこまでやる発想も根性もありませんでした。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


カワラヒワ(野鳥)@ニガナ?種子採食
カワラヒワ(野鳥)@ニガナ?種子採食
カワラヒワ(野鳥)@ニガナ?種子採食

ニガナ?種子@群落

2018/09/27

柳の葉を舐めるヒメスズメバチ♀



2018年7月中旬

湿地帯に生えた柳(種名不詳)の灌木でヒメスズメバチ♂(Vespa ducalis)のワーカー♀が飛び回っていました。
獲物を探索する探餌飛翔かと思いきや、ときどき葉の表面を舐めていました。
すぐに飛び去ってしまったので、後半は1/10倍速のスローモーションでリプレイ。

この湿地帯で私がこれまで柳の葉を舐める行動を観察した昆虫を列挙すると、クロマルハナバチコガタスズメバチモンスズメバチセグロアシナガバチスズバチハグロケバエです。

アブラムシの排泄した甘露が葉に付着しているか、それとも柳には花外蜜腺があるのか、どちらかだと思うのですが、どうやったら真相を突き止められるのか分からないでいます。
近くにアブラムシのコロニーが見つからないのです。
甘い樹液が葉に滴り落ちた可能性も考えてみましたが、それなら独特の発酵臭がするはずですし、スズメバチは幹から樹液が滲むスポットを直接目指すはずです。
とりあえず、この柳の種類をご存知の方は教えて下さい。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


2018/09/19

ハシボソガラスが川の中洲で採食後に電線で脱糞(野鳥)



2018年4月中旬

街中を流れる川の、草が生えた小さな中洲でハシボソガラスCorvus corone)が歩き回っていました。
水際の泥の中で何かを見つけて食べたようですが、手前の雑草に隠れてしまい、気になるメニューは不明です。
川の水を飲んでいるのではありません。
ハトと違ってカラスは頭を下げたまま水をゴクゴク飲むことが出来ないからです。

やがて飛び立つとコンクリートの岸壁を軽有してから近くの電柱、電線へと次々に移動しました。
最後は電線から脱糞(@3:06)しましたが、電柱の陰に隠れて、あまりよく見えません。


※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。



2018/09/12

採食中に小競り合いするハシボソガラス幼鳥(野鳥)



2018年6月中旬

▼前回の記事
幼鳥の餌乞い♪を聞き流すハシボソガラスの親鳥(野鳥)

芝生と灌木が生えた緑地でハシボソガラスCorvus corone)の親子連れが地上採食していました。
2羽の幼鳥に注目します。

何か食べている幼鳥にもう一羽の幼鳥が近寄ると、食物を奪われまいと小競り合いが勃発。
このとき鳴いた嘴の中が赤いので、幼鳥と分かります。
結局餌を横取りされてしまった個体がトコトコと歩いてどんどんこちらに近寄って来ました。
手前のハコネウツギの木の下で採食している親鳥のもとへ行こうとしています。


※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


ハシボソガラス(野鳥)幼鳥2@探餌採食+小競り合い♪

2018/09/10

幼鳥の餌乞い♪を聞き流すハシボソガラスの親鳥(野鳥)



2018年6月中旬

カラスが鳴き騒ぐ声がうるさいので私が振り返ると、歩道と駐車場に挟まれた帯状の緑地でハシボソガラスCorvus corone)の親子が居ました。

ハコネウツギ(別名ベニウツギ)の生垣の木陰で採食していた親鳥に対して幼鳥が餌をせがんでいました。(餌乞い)
親鳥に無視された幼鳥はトコトコと走り去ります。
向こうにもう一羽の親鳥がいるのかな?

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。

つづく→採食中に小競り合いするハシボソガラス幼鳥(野鳥)


ハシボソガラス(野鳥)親鳥+幼鳥@餌乞い♪無視

2018/09/08

ハシブトガラスの河原での活動あれこれ【ハイスピード動画:野鳥】



2018年6月下旬

河原に居たハシブトガラスCorvus macrorhynchos)を240-fpsのハイスピード動画で撮ってみたら、色々な行動が記録できました。

シーン1:

岸辺で川の水を飲んでいました。
一口ずつ水を嘴ですくい上げて、喉に流し込みます。

シーン2:

飲水後に岩の上に白い糞をポトリと排泄しました(@0:28)。
鳥類の糞の場合、白いのは実際には尿なのだそうです。
水を飲んだり水浴したりする川を排泄物で汚しても平気なのは、賢いカラスにしては衛生観念が無いですね。
他の個体もやっていました。

シーン3:

岩から岩へ連続で跳躍(@0:34)。
ピョンピョン跳んで、近くで採食していたハシボソガラスCorvus corone)に近づくと、争奪戦にはならずハシボソガラスは慌てて逃げて行きました。

以前は逆にハシボソがハシブトの餌を横取りしていたので、餌場における二種の力関係はどちらが強いのか、よく分からなくなりました。

▼関連記事
河原で採食していたハシブトガラスの餌を横取りするハシボソガラス(野鳥)


シーン4:

川の中の岩に乗って足元に嘴を差し込み、何か白い物を食べています。
気になるメニューは不明です。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


2018/09/06

糞で汚れた部位を除けて食草を食べるキアゲハ終齢幼虫【10倍速映像】



▼前回の記事
フェンネルの葉を食べるキアゲハの終齢幼虫


キアゲハの飼育記録(2018年)#2


2018年7月上旬・午前00:24〜00:42(室温27.6℃、湿度63%)

フェンネル(=ウイキョウ)の群落から採集してきたキアゲハPapilio machaon hippocrates)終齢幼虫3頭の飼育を始めました。
食草は同じセリ科でも葉が巨大で近所から大量に調達できる雑草のオオハナウドに切り替えました。
急な食草転換もキアゲハ幼虫は素直に受け入れてくれました。

3頭の成長段階は微妙に異なり、最も育った終齢幼虫aが蛹化準備のために食欲を失い、下痢便を大量に排泄しました。
その下痢便で下の葉が汚れました。
そこで食事をしていた別個体bは一体どうするでしょうか?
食草の汚染箇所をハサミでトリミングしてやろうか迷いましたが、面白そうなので過保護なことはせずに成り行きを見守ることにしました。

このような事態は自然界でもたまにありそうです。
微速度撮影で記録したので、10倍速の早回し映像をご覧下さい。

終齢幼虫bはオオハナウドの葉にベットリと付着した黒い糞を少しかじったものの、すぐに味覚で不味いと気づいたようです。
周囲のきれいな部分をギリギリまで食べて不潔な部分を残し、葉片を切り離して下に捨てました。
実に見事な対応能力です。
レストランのクレーム客とは大違いで、大人の対応ですね。
育ち盛り食べ盛りの終齢幼虫bはオオハナウドの葉を蚕食しながら自らも脱糞しました。(@0:17)
その後は、食べかけた葉を完食する前になぜか茎を登り上の葉に移動してしまいました。


つづく→#3:蛹化前に蠕動するキアゲハ前蛹【10倍速映像】


切り落とされたキアゲハ終齢幼虫の糞付きオオハナウド葉片:表@方眼紙
切り落とされたキアゲハ終齢幼虫の糞付きオオハナウド葉片:裏@方眼紙

2018/09/03

河原で採食していたハシブトガラスの餌を横取りするハシボソガラス(野鳥)



2018年6月下旬

河原の水際の岩の間で1羽のハシブトガラスCorvus macrorhynchos)が何か食物を啄んでいます。
そこへ2羽のハシボソガラスCorvus corone)が飛来し、餌を横取りしてしまいました。

採食メニューが何だったのか気になります。
餌の争奪戦にならなかったのが意外でした。
ハシブトガラスは多勢に無勢で勝ち目がないと判断したのか、それとも満腹したのでしょうか?
種間の力関係は意外にもハシブトガラス<ハシボソガラスなのかな? 
もしかして、後から来た2羽はハシブトガラスの幼鳥だったりしますかね?
親子だとしたら餌を譲ったのも頷けます。
しかし、幼鳥が親鳥に餌をねだる行動(餌乞い)は見られませんでした。
私は未だハシブトガラスの幼鳥が見分けられず、いつも悩みます。

あっさりと横に退いたハシブトガラスは石の上にジャーっと大量の液状便を排泄して(@0:46)、飛び去りました。
抗議の脱糞というよりも、飛び立ち前の軽量化でしょう。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


ハシブトガラスvsハシボソガラス2(野鳥)@川岸+採食

2018/09/02

フェンネルの葉を食べるキアゲハの終齢幼虫



キアゲハの飼育記録(2018年)#1


2018年7月上旬

民家の裏庭に植えられたセリ科フェンネル(=ウイキョウ)の群落でキアゲハPapilio machaon hippocrates)の終齢幼虫を計4頭も見つけました。

その内の3頭は茎などでじっと休んでいましたが、残りの1匹が極細の葉を食害していました。
葉柄の先にしがみつき、わずかに残った細い葉を器用に食べています。
キアゲハ幼虫の居る周囲の葉は食い荒らされてほとんど丸坊主の状態でした。
もしもこの家庭菜園でフェンネルをハーブとして育てているのなら、キアゲハ幼虫は害虫ということになります。

フェンネルの黄色い花も咲いていましたが、キアゲハの幼虫は花を食べてはいませんでした。
(与えれば食べるのかな?)

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。

撮影後に3頭のキアゲハ終齢幼虫を採集して持ち帰り、飼うことにしました。
5年前に飼育したときには、寄生蜂のせいでキアゲハ成虫の羽化には至りませんでした。

▼関連まとめ記事
キアゲハの飼育記録シリーズ:2013年
やり残した宿題を5年ぶりに再挑戦します。

つづく→#2:糞で汚れた部位を除けて食草を食べるキアゲハ終齢幼虫【10倍速映像】


キアゲハ終齢幼虫a@フェンネル茎+休息
キアゲハ終齢幼虫b@フェンネル茎+休息
キアゲハ終齢幼虫c@フェンネル茎+休息
キアゲハ終齢幼虫d@フェンネル葉+蚕食
キアゲハ終齢幼虫d@フェンネル葉+蚕食

2018/08/30

堤防の流木で遊ぶハシボソガラス幼鳥の兄弟(野鳥)



2018年6月下旬・午後18:05

夕方に河原の堤防でハシボソガラスCorvus corone)の親鳥に幼鳥2羽がつきまとって餌を催促していました。(餌乞い♪)
ところが親鳥は知らんぷり。

給餌してもらえなかった幼鳥は仕方なく、コンクリートブロックの斜面(護岸)に転がっていた流木で遊び始めました。
1羽の幼鳥がまたごうとした流木を偶然に蹴飛ばしてしまい、斜面を転がったことが遊びのきっかけでした。(@0:43)
兄弟(姉妹)の幼鳥2羽が流木を嘴で咥え、軽く引っ張り合って遊びます。
護岸の上部に残った親鳥(成鳥)はこの遊びに参加しないで幼鳥の様子を見守っています。
幼鳥につつかれる度に流木は斜面をどんどん転がり落ちていきます。
物を嘴で啄んだりほじくったりする際は転がらないように足で押さえつける必要があることを幼鳥は学ぶ必要がありますね。
とうとう流木は砂利だらけの地面(河原)にまで到達しました。
転がらなくなった流木に飽きると、近くに落ちていた小枝を拾い上げたり、雑草をむしったりと、カラスの幼鳥は好奇心旺盛で元気いっぱいです。
カラスの遊びを見ているとヒトの幼児の遊びとほとんど変わらぬ知性(精神年齢?)を感じて、いつも微笑ましく思います。

※ 実際は日没前でもっと薄暗いのですが、動画編集時に自動色調補正を施しています。


ハシボソガラス幼鳥2(野鳥)@堤防コンクリートブロック斜面+流木遊び
ハシボソガラス幼鳥2(野鳥)@堤防コンクリートブロック斜面+流木遊び+採食

2018/08/28

ハシボソガラスが川岸で脱糞、採食、飲水(野鳥)



2018年6月下旬

河原でハシボソガラスCorvus corone)が水際の岩の上で白っぽい軟便を排泄しました。
そのまま川岸を下流の方へ歩き、何か餌をついばみました。
最後は川の水を飲んでいます。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


2018/08/22

カワラヒワの幼鳥を伴った親鳥♂がオオキンケイギクの実を採食し脱糞(野鳥)



2018年7月上旬

家庭菜園の隅の花壇でオオキンケイギクの花が散った後で実をつけていました。
その群落で細い茎に器用に掴まりカワラヒワCarduelis sinica)の成鳥♂が実を喋んで採食していました。
羽の黄緑色が濃いので♂と判明。(『フィールドのための野鳥図鑑:野山の鳥』p132-133より)
太い嘴で実を毟り取るように食べています。


親鳥が食事の合間に白い固形糞をポトリと排泄しました。(@3:25)
種子食性の鳥に食べられると草の種子は消化されてしまい、種子散布にはならないのかな?
実際にカワラヒワの糞を採集して未消化の種子が含まれているかどうか、いつか調べてみたいものです。

親鳥の背後にもう一羽が飛来しました。(@1:30)
しかしとても臆病で、オオキンケイギクの茂みの陰に隠れたままです。
カワラヒワ成鳥に比べて地味な鳥なので、初めは一瞬スズメかと思ったくらいです。
頭部や背中が地味な茶褐色をした個体です。
謎の鳥が少し羽ばたいて移動した際に、黄色い羽が見えました。
採食している親鳥の傍らでカワラヒワの幼鳥(巣立ち雛)がずっと餌乞い♪していたと後に判明します。
ときどきヒヨヒヨ♪という鳴き声が聞こえますが、この幼鳥が発していたようです。
幼鳥が見様見真似で自力でも採食しているかどうか、結局、見えませんでした。
もしかすると幼鳥は未だオオキンケイギクの細い茎に飛びついて止まる芸当が出来ないのかもしれません。

私がそっと横にずれて、幼鳥も撮ろうとしたら、親子の2羽が飛んで逃げてしまいました。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


つづく→幼鳥に巣外給餌



▼関連記事(4年前の撮影)
オオキンケイギクの種子をついばむカワラヒワ(野鳥)の群れ
ヒマワリの種子を口移しで給餌♪するカワラヒワ(野鳥)の親子?


カワラヒワ(野鳥)親鳥@オオキンケイギク実採食
カワラヒワ(野鳥)親鳥@オオキンケイギク実採食
カワラヒワ(野鳥)親鳥@オオキンケイギク実採食
カワラヒワ(野鳥)親鳥@オオキンケイギク実採食
カワラヒワ(野鳥)親鳥@オオキンケイギク実採食
カワラヒワ(野鳥)親鳥+幼鳥@オオキンケイギク実採食

オオキンケイギク花+実・全景
オオキンケイギク花+実

2018/08/19

ハシボソガラスの親鳥が路上で採食するも幼鳥に巣外給餌せず飛び去る(野鳥)



2018年5月下旬


▼前回の記事
ハシボソガラスの親鳥♀♂が協力してノスリ?を縄張りから追い払う(野鳥)

ハシボソガラスCorvus corone)の巣立ち雛が単独で隠れているニセアカシア(別名ハリエンジュ)河畔林に向かって私が戻る途中に親鳥の1羽と遭遇しました。
堤内地の電線に止まって川の方を眺めていました。
近くから私に撮られていることを嫌ったのか、飛んで少し離れた電線に止まり直しました。
堤防を挟んでニセアカシアの河畔林が満開の花を咲かせていて、その枝に1羽の巣立ち雛が隠れているのです。

親鳥が電線でお辞儀をしながらガーガー♪と嗄れ声で鳴きました♪(@0:32〜)。
これはハシボソガラスの鳴き方の特徴です。
何事か?(どんな意図で鳴いたのだろう)と思い辺りの様子を伺うと、堤防上の歩道を2人連れのヒトが上流方向へ散歩していました。
近くに居る幼鳥に対して親鳥が警戒声♪を発したのだろうと分かりました。
これがもしハシブトガラスなら、幼鳥を守ろうとして親鳥が通行人に激しく襲いかかることがよくあるのだそうです。
それに比べるとハシボソガラスは気性が穏健で、特にこのつがいははある程度ヒトに馴れているようです。
(そうでなければ、歩道に程近い堤外地のニセアカシア樹上に営巣しないでしょう。)

いつの間にか親鳥は電線から路上に降り立ち、歩きながら道端(ハルジオンの花が咲き乱れる土手)の草むらで採食を始めました。
遠くて採食メニューはよく見えませんでしたが、細長いのでもしかするとミミズの死骸かな?(@0:47)
親鳥は舗装路をトコトコと歩き去ります。
対向車が来ると小走りで路肩にどいてから飛び立ち、堤防上の歩道のガードレールに着陸。
すぐに嘴を足元のガードレールで拭いました。
親鳥の喉袋が膨らんでいるので、先程採食した餌をこれから幼鳥に巣外給餌するのでしょう。
今にもガードレールから左に飛んで巣立ち雛が待つニセアカシアの木に飛び込むぞ…と予測しながら撮っていたのに、親鳥は逆に(右に)飛び去りました。
先に巣立った幼鳥が他にも3羽居るはずなので、木が茂った右手の公園内に潜んでいるのかもしれません。(未確認)
それとも親鳥は私の存在を警戒して、巣外給餌を絶対に見られたくなくて(幼鳥の隠れ場所を天敵に知られたくない)フェイントをかけたのかな?

あるいは、縄張り内でもう少し採食を続けて餌を喉袋に溜め込み、後にまとめて幼鳥へ巣外給餌するつもりなのでしょうか。
この様子を巣立ち雛も近くのニセアカシア樹上から見ていたはずですが、餌乞いの鳴き声を発して親鳥を呼び寄せることはありませんでした。(少なくとも私には聞こえませんでした)

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。

つづく→夕暮れにニセアカシアの樹上を跳んで移動するハシボソガラス巣立ち雛(野鳥)


ハシボソガラス(野鳥)親鳥@路上採食

2018/08/04

春の田んぼを歩いて採食するキジ♂(野鳥)



2018年5月中旬
▼前回の記事
田起こし後の畦道で縄張り宣言の母衣打ち♪を繰り返すキジ♂a(野鳥)
キジ♂aが畦道で羽繕いし、耕された田んぼを歩いて採食(野鳥)

田起こしが進む広大な田んぼで、もう一羽のキジ♂b(Phasianus versicolor)を見つけました。
耕された土を歩きながら喋んで採食しています。
ときどき立ち止まっては辺りの縄張りを見渡しています。

一段高い畦道に登り、いかにも縄張り宣言の母衣打ちをしそうな雰囲気だったのに、私の存在に気づいてしまったようです。
勇ましくケンケーン♪と鳴く気が削がれてしまった様子が手に取るように分かりました。
畦道から隣の田んぼに降りて死角に消えました。
私も急いで回り込んで撮影アングルを確保しようとしたものの、キジ♂bの姿を見失ってしまいました。
隣り合う縄張りで♂同士が牽制し合って鳴き交わす様子を動画に撮りたかったのに、残念でした。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。



2018/08/01

しゃっくりが止まらないハシボソガラス(野鳥)



2018年6月下旬

夕方に川原の岸でハシボソガラスCorvus corone)が単独で餌を探し歩いています。
何やらずっとえづいています。
私の背後を走る車道の騒音や風切り音がうるさいのですが、耳をよく澄ますと、この個体は小声でしゃっくりのような変な鳴き声を繰り返しています。
カラスもしゃっくりが止まらなくて苦しむことがあるのか、と親近感が湧きました。
それとも何か変な物を食べて吐き気がするとか、逆流性食道炎で胸焼けがするのですかね?

残念ながら環境のノイズが多過ぎて、声紋解析には使えそうにありません。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


2018/07/31

庭でイチゴの実を食べるヒヨドリ(野鳥)



2018年6月中旬

きれいに造園された民家の庭で丹精込めて育てた苺の実が赤く熟していました。
ヒヨドリHypsipetes amaurotis)が庭に忍び込むと、赤く熟したイチゴの実をその場で3粒食べ(飲み込み)ました。
私のことを警戒しながらも大胆に採食すると、飛び去りました。

私はイチゴについて詳しくないのですが、大きな庭石の手前に植えられているので、野草(野イチゴ)ではなくおそらく栽培品種だと思います。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


ヒヨドリ(野鳥)@庭+イチゴ実採食
ヒヨドリ(野鳥)@庭+イチゴ実採食
イチゴ実@庭

2018/07/26

池の畔で白いキノコ?を採食するハシボソガラス(野鳥)



2018年6月上旬

池の畔で一羽のハシボソガラスCorvus corone)が地面の落ち葉を嘴でめくって(掻き分けて)います。
初めは貯食行動かと思ったのですが、どうやら採食中のようです。
何か白くて薄いものを食べました。
なんとなく、これはキノコですかね?
麩菓子や煎餅など、池の鯉に与える餌なのかもしれない、と想像したりもしました。
撮影後に対岸に渡って採食メニューの正体を突き止めるつもりでいたら、別の被写体が気になってしまい、すっかり忘れてしまいました。

食後もハシボソガラスは池の岸を歩き回り、探餌行動を続けます。
捨てられたお菓子の空き袋のゴミを見つけると、嘴で摘み上げました。
包装には「こいのぼーろ」と書いてあります。
赤い鯉のぼりのイラストが印刷されていることから、5月の端午の節句辺りに売り出された季節限定の菓子なのでしょう。
中身は入っていないことに気づいたカラスはそのゴミをすぐに捨てました。



その後、ハシボソガラスは地面の草で嘴を拭い、羽繕いを始めました。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


ハシボソガラス(野鳥)@池畔+白キノコ?採食
ハシボソガラス(野鳥)@池畔+白キノコ?採食
ハシボソガラス(野鳥)@池畔+ゴミ拾い:菓子袋

2018/07/25

キジ♂が畦道で羽繕いし、耕された田んぼを歩いて採食(野鳥)



2018年5月中旬
▼前回の記事
田起こし後の畦道で縄張り宣言の母衣打ち♪を繰り返すキジ♂(野鳥)

動画を撮り続けていると、近くの線路(単線)にローカル列車が通りかかりました。
この辺りを縄張りとするキジ♂a(Phasianus versicolor)は慣れているようで、ガタンゴトンという列車の騒音を聞いても逃げ出したりしませんでした。
こちらをじっと見すえています。


▼関連記事(1年前に別の地域で撮影)
列車の通過音に驚いて逃げるキジ♂(野鳥)

ようやく落ち着くと、羽繕いを開始。
やがて畦道から降りると、耕された田んぼを歩きながら横の畦を啄んで何かを採食しました。
すぐに畦道へ登り直すと、別個体♂bが居る隣の縄張りを見張りました。
そのまま農道をゆっくり歩き去ります。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。

つづく→隣の縄張りのキジ♂b


キジ♂α(野鳥)@田んぼ畦道+羽繕い
キジ♂α(野鳥)@田んぼ畦道+羽繕い

2018/07/23

川岸で採食、羽繕いするカワラヒワのペア(野鳥)



2018年5月上旬・午後16:38

川岸に2羽のカワラヒワCarduelis sinica)が飛来しました。
水際の湿地(水たまりの近く)に来たので、夕方の水浴びまたは飲水するかと期待して動画を撮り始めたものの、予想が外れました。
私のことを警戒しているのかもしれません。

一羽は枯れ茎に止まって羽繕いしています。
もう一羽は地面を喋んで餌を探しています。
最後は相次いで飛び立ち、河原の土手の方へ逃げて行きました。
行動を共にしているということは、つがいなのかな?

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


カワラヒワ2(野鳥)@川岸+採食

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