2024年5月上旬
平地の二次林にある、死んだアナグマの旧営巣地(セット)で、ある1日に昼も夜も2回登場したイエネコ(Felis silvestris catus)の同一個体についてまとめました。
近所の飼い猫がときどき二次林に通って来るようです。
おそらく野ネズミなどの獲物を狙っているのでしょう。
それとも発情した雄猫♂が、♀を探し歩いて冒険しているのかもしれません。
シーン1:5/1・午前8:56・気温12℃(@0:00〜)
ほとんど黒猫に見えますが、キジトラで足が白足袋を履いたように白く見えます。
おそらく手前の獣道から登場し、右奥の林内へ入って行きました。
関連記事(1ヶ月前の撮影)▶ 死んだアナグマの営巣地が気になり昼も夜も訪れるイエネコ(キジトラ白足袋)【トレイルカメラ:暗視映像】
シーン2:5/1・午後20:08・気温10℃(@0:20〜)
同じ日の晩(半日後)に、右から来た猫(キジトラ白足袋)が巣口Lの横を慎重に通り過ぎました。
シーン3:5/1・午後20:08・気温9℃(@0:38〜)
別アングルの監視カメラでも撮れていました。
忍び足で獣道を右上奥へ立ち去りました。
※ 動画の一部は編集時に自動色調補正を施しています。
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