2024年6月中旬・午前2:50頃
山中の泥水溜りを自動撮影カメラで見張っていると、深夜にニホンイタチ(Mustela itatsi)が対岸に現れました。
この地点でイタチは初見です。
迷わず入水すると、泳いで近道しました。
水面に浮かぶ物体(落枝?)に興味を示したものの、食べ物ではないと悟ると、そのまま通り過ぎました。
その泥水溜りでオタマジャクシ(アズマヒキガエルの幼生)を狩って捕食するかと期待したのですが、そそくさと水場から立ち去りました。
1.5倍に拡大した上でリプレイ。(@0:20〜)
イタチは水に入って泳ぐのを苦にしませんが、さすがにこれを水浴とは呼べないでしょう。
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つづく→
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