セイヨウミツバチがジョロウグモの網に

2009年11月上旬

セイタカアワダチソウの花でミツバチが盛んに採餌していました。
虫の集まる所には捕食者あり。
茎の下の方で一匹のジョロウグモ♀（Nephila clavata）が網を店開きしていて、案の定ミツバチを捕食中でした。
蜂の毒針でも身を守れなかったようです。
撮影後に獲物を失敬して後翅の翅脈を調べたところ、セイヨウミツバチ（Apis mellifera）であると確認できました。