幼虫に肉団子を給餌するキボシアシナガバチ
2008年7月下旬
狩りから戻ったキボシアシナガバチ(Polistes nipponensis)創設女王が肉団子をよく噛みほぐしてから幼虫に与えます。
何となくこの個体は女王蜂と思っているのですが、識別マーカーが落ちてしまっているので定かではありません。
羽化したばかりのワーカーは未だ休んでいることが多く、給餌にも参加しません。
そっと近付きさえすれば間近で接写しても攻撃してくることは無いみたいです。
観察の際は念のため頭髪は白いタオルで覆います。
つづく→シリーズ#36
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