巣を訪問するキボシアシナガバチ♂
2008年8月下旬
キボシアシナガバチ(Polistes nipponensis)巣の定点観察。
別の巣から飛来した♂が交尾相手となる新女王が羽化したかどうか様子を見に来ているのだろうか?
口減らしで巣から追い出された成熟♂が未練がましく飛び回っているのだろうか?
来シーズンは個体識別のマーキングをしっかり施してこの謎も解きたいものです。
巣に接近し過ぎた個体に対しては在巣の成虫が一斉に威嚇します(映像無し)。
♂が巣に降り立つことは一度もありませんでした。
つづく→シリーズ#49
0 件のコメント:
コメントを投稿