2011/02/07

カメラに飛びつくネコハエトリ♂(蜘蛛)



2008年5月上旬

ネコハエトリ♂(Carrhotus xanthogramma)。
右第一脚を欠いていますね。

通常レンズのスーパーマクロモードで接写する場合、レンズを近付け過ぎると好奇心旺盛で恐れを知らぬハエトリグモは跳び付いて来ることが多々あります。
もしかするとレンズに映った鏡像に反応しているのかもしれません。
繰り返しこれをやられるとレンズが糸まみれになってしまいます。
ちなみにマクロレンズを装着すれば焦点距離が遠くても済むので、撮影がクモの行動に干渉する恐れは減ると思います。
(しかし被写界深度が浅くなり動きを撮り難い。)

排泄シーンも偶然撮れていました。(白い液状の糞をポトリ@0:27)

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