2011/02/21

モグラの死骸に群がるアリとキンバエ



2008年8月中旬

雨上がりの林道でアズマモグラMogera imaizumiiが死んでいました。
鳥に突付かれたような傷跡が2箇所認められ、骨が露出した傷口にムネアカオオアリCamponotus obscuripes)が群がっていました。
キンバエの仲間も集結して無数の白い卵が体表に産み付けられています。
死骸は半身雨水に浸かっているせいか、特に腐臭はありませんでした。

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