2011/02/20

オオクマヤミイロオニグモ(蜘蛛)幼体の雪面歩行



2009年1月上旬

湿雪の林道でうずくまってた体長3.5mmのクモです(雪面は気温3℃)。
間近で吐息を繰り返し吹きかけて暖めてやるとしばらくは元気に歩き出します。
歩脚の右第一脚が欠損しています。
闇クモ画像掲示板にて写真鑑定してもらうと、オオクマヤミイロオニグモAraneus acusisetus)幼体と教えて頂きました。
腹面に黄色班が二対あったことから、よく似たヤミイロオニグモは除外できるそうです。





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