2010年9月中旬
資材置場で見つけたヒガシニホントカゲ(Plestiodon finitimus)の成体。
落ち葉がガサガサすると思ったら、あまり人を恐れずうろちょろしていました。
丸々と太っていて巨大です。
舌をチョロリと出して物陰に消えました。
同じ日に近くで尻尾の切れた若い個体が走り去るのを目撃しています(映像なし)。
手元の古い図鑑によると
本種の「成体では背面は一様に褐色の金属光沢。尾の青は消えて体色と同じになる」らしい。
(『日本の両生類・爬虫類』 小学館・自然観察シリーズ p87より)
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