2011/01/07

残雪とクジャクチョウ




2009年4月中旬

雪の残る林道でクジャクチョウ(孔雀蝶;Inachis io geisha)が日光浴していました。
越冬明けで羽のあちこちに損傷がみられます。
体温が下がると羽を広げ、受光面積を大きくします。
暑くなると羽を立てて調節します。
雪の上に飛んで行くと羽を全開にしました。
このとき雪を舐めていたかどうか確認できませんでした。

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