2011/01/02

キツネノチャブクロ(ホコリタケ)の胞子放出




2010年10月下旬

林縁でホコリタケ(別名キツネノチャブクロ;Lycoperdon perlatum)と思われる群落が地面から生えていました。
天辺の穴から褐色の胞子が放出するシーンを観察するために、7個の茸を順に指で摘んだり棒で突ついてみました。

後で思うと、もう少し自然な演出をすれば良かったですね。
木の実を上から落としたり、雨粒を模して水をキノコに垂らしたりして、スーパースローの映像にすれば格好良い作品になりそうです。
 


0 件のコメント:

コメントを投稿

ランダムに記事を読む

  • マメガキの葉裏を徘徊するチャミノガ(蛾)幼虫:蓑虫21/09/2019 - 0 Comments
  • ヨツモンカメムシ28/03/2011 - 0 Comments
  • コマルハナバチ♀がガクウラジロヨウラクに訪花04/07/2013 - 0 Comments
  • 連結打水産卵するミヤマアカネ♀♂とあぶれ♂の攻防15/02/2020 - 0 Comments
  • 羊歯の葉を伝って逃げるニホンカナヘビ23/01/2023 - 0 Comments