2008年7月下旬
キアシナガバチ(Polistes rothneyi)創設女王がオオヒメグモに殺されてから25日後。
給餌を打ち切られた幼虫の飢餓耐性は驚異的です。
採集した巣aを記念に保存するには、中の幼虫が腐り始める前に取り除く必要があります。
巣房数35室から幼虫21匹を摘出する作業を3倍速再生でご覧下さい。
余力があれば人手で給餌して成虫まで育つか試したかったです※。
※ 飼育経験者によると、蜂の子はキャットフードなども食べてくれるそうです。
あるいは未経験ですけど、摘出した蜂の子を調理して食べてみるとか。
今回はちょっとそんな気にはなれませんでした。
シリーズ完。
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