2011/03/08

赤く輝くアオハナムグリ



2008年6月上旬

ハルジオンに潜って頻りに花を食べていました。
赤く見えるのは光の加減(構造色のいたずら?)なのかと思ったら、アオハナムグリCetonia roelofsi)の赤い変異個体と教えてもらいました。
「クチクラのタンパク質○○の点突然変異で結晶構造がこのように微小変化し、結果として構造色がこのようにシフトする」と遺伝子レベルで突き止められた例はあるのだろうか、興味があります。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ランダムに記事を読む

  • ナガボノシロワレモコウの花穂で吸汁するブチヒゲカメムシ29/01/2018 - 0 Comments
  • ヒヨドリの吸蜜06/01/2011 - 0 Comments
  • 田んぼに実った稲穂を採食するキジ♂(野鳥)10/03/2019 - 0 Comments
  • 川岸の倒木に並んで休むカワウの群れ(野鳥):昼寝、羽繕い、脱糞、羽根乾燥02/05/2023 - 0 Comments
  • 野菊に訪花するキクキンウワバ(蛾)【ハイスピード動画&HD動画】27/01/2013 - 0 Comments