2011/04/02

オオカマキリの産卵#2-2:産卵後の行動@10倍速映像



2006年10月下旬

飼育個体のオオカマキリ♀(Tenodera aridifolia)は今回も産卵後は枝に掴まったまま休みました。
やがて口で手足を掃除し始めます。
次に前回同様、翅を広げて羽ばたくような謎の行動を繰り返します。
約2時間休んだ後に移動し始めたので、綿棒で水を飲ませてやりました。
完成した卵鞘は前回より表面が多少いびつでした。
枝の表面が滑り易くて産卵中に何度か脚がずり落ちそうになった影響かもしれません。


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