2011/03/31

オオトリノフンダマシ(蜘蛛)幼体の出嚢:後編



2006年11月中旬

卵嚢から外に出たオオトリノフンダマシCyrtarachne inaequalis)の子グモは活発に歩き回ります。
やがて周囲にある物の間に糸を張り巡らし綱渡りを始めました。
糸を吐きながら降下することも。
本種の幼体は団居しないですぐ分散するようです。


最後に、出嚢の済んだ卵嚢を切り開いて中を観察しました。


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