2011/02/15

オオトビサシガメの寝返り



2008年10月中旬

虫を仰向けに引っくり返してどのように起き上がるのか観察するのが好きです。
虫の種類によって起き上がる方法も速さも様々です。
この日はオオトビサシガメIsyndus obscurus)をたくさん見ました。
仰向けにするとしばらく擬死(死んだ振り)します。
やがて長い手足と触角を使って横回りで起き上がりました。
3匹の別個体で一回ずつ試行。
鉄骨を登り始めた一匹は、脚を滑らせてクモの糸に宙吊りになってしまいました。


『カメムシ:おもしろ生態と上手なつきあい方』p69によると、オオトビサシガメは日本最大のサシガメであり、
捕まえると口吻の先を胸部にあるヤスリ状の器官にこすりつけてギイギイと発音することができる。
このときは鳴くことに気づきませんでした。
次に機会があれば発音行動を動画に記録してみます。

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