2011/02/14

キアシナガバチ♂(黄斑変異)vs.栗のイガ



2008年10月上旬

せかせかと路上を徘徊するアシナガバチを発見。
棘のついた栗(クリ)のイガも平気で乗り越えるのがなんか可笑しかったです(意外)。
「中胸背に黄色の縦線が見られないものの、キアシナガバチPolistes rothneyi)に多い黄斑変異個体らしい」と「ヒゲおやじの投稿掲示板」にて教えて頂きました。
新女王との交尾は済んだのでしょうか。
飛ぶ元気がないのだろうか。
刺される危険の無い♂と確信できたので(頭楯が白い)、手に乗せてみました※。 
※ アシナガバチの♂は毒針(産卵管の変化した物)を持ちません。

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