2010/12/21

節穴を物色するオオフタオビドロバチ♀




2010年7月下旬

オオフタオビドロバチ♀(Anterhynchium flavomarginatum)が柱の節穴に出入りしていました。
前回、この穴を物色していた♀と同一個体なのだろうか。
穴から出ると、場所を記憶するため定位飛行してから飛び去りました。
主が留守の間に節穴を覗いてみると、中に泥で隔壁が作られているようにも見えます。
あるいは古巣なのかもしれません。
その後定点観察を続けても進展はありませんでした。
節穴の入口は短径9㎜、長径10㎜。


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