2022/10/12

クルマバナの花で採餌するトラマルハナバチ♀

 

2022年7月中旬・午前11:25頃・晴れ 

農村部の休耕地に咲いたクルマバナの群落でトラマルハナバチ(Bombus diversus diversus)のワーカー♀が訪花していました。 
吸蜜して回る蜂の後脚を見ると、花粉籠に茶色の花粉団子を付けて運んでいます。

クロマルハナバチ♀よりもクルマバナに訪花するトラマルハナバチ♀の個体数は少なかったです。

2022/10/11

山のスギ林道を昼も夜も往来するニホンカモシカ【トレイルカメラ:暗視映像】

 

2022年7月下旬 

里山のスギ植林地を通る林道にタヌキの溜め糞場sが復活していたので、トレイルカメラ(自動撮影カメラ)を再び設置してみました。 
すると相変わらずニホンカモシカ(Capricornis crispus)が頻繁に獣道を往来していました。
前回の記事(撮影:3月上旬) ▶ ニホンカモシカが雪山の杉に眼下腺マーキング【暗視映像:トレイルカメラ】
私はカモシカの個体識別が未だできていないので、何頭が登場したのか不明です。 


シーン1:7/22・午後16:18 
ヒグラシ♂(Tanna japonensis)が物悲しくカナカナカナ…♪と鳴く午後、林道奥の斜面を右にトラバースするカモシカがチラッと写りました。 
一瞬の登場なので、まずは1/3倍速のスローモーションでご覧ください。 
続けて等倍速でリプレイ。 

このカメラは古い機種で変な癖があり、明るい昼間に撮った動画の画面全体が不自然なピンク色で点滅してしまうことがあります。 
あまりにも不自然で見苦しいので、動画編集時にモノクロに加工しました。 


シーン2:7/22・午後19:41 (@0:22〜) 
同じ日の3時間20分後。 
夜に登場したカモシカは、同一個体なのかな? 
首を伸ばしてスギ大木の陰にあるコシアブラ幼木の横枝に眼下腺マーキングしているようですが、よく見えません。 
林道を左へ立ち去りました。(緩やかな上り坂) 


シーン3:7/25・午前6:32 (@0:38〜) 
 朝に登場したニホンカモシカの行動が珍しく総天然色で記録されていました。
(トレイルカメラを私が日中に試し撮りしてから監視モードに設定すると、夜間に動物が何も通りかからず暗視モードにならないまま昼間を迎えた場合、日中でもフルカラーで正常に録画されます。一度でも夜に起動して暗視モードの撮影が成功すると、それ以降は昼間の動画がピンク色になります。この癖を突き止めるのに苦労しました。) 

カモシカが林道の真ん中に立ち止まって地面(溜め糞場s)の匂いを嗅いでいます。 
すぐに左へ立ち去りました。 


シーン4:7/26・午前1:14 (@0:48〜) 
後ろ姿の股間を凝視しても、外性器が毛で覆われて見えないので、性別は不明です。 
スギ木立の間に自生する灌木の枝葉に顔を擦りつけて眼下腺マーキングしています。 
ニホンカモシカはこうやって自分の縄張りに匂い付けして回るのです。 
直後に舌をペロペロと出し入れしました。 
林道を外れ、画面奥の下り斜面を右にトラバースして行きました。



マツバギクの花蜜を吸うフタモンアシナガバチ♀【FHD動画&ハイスピード動画】

 

2022年7月中旬・午後15:00頃・晴れ 

農村部の道端の花壇に咲いたマツバギクの群落でフタモンアシナガバチ(Polistes chinensis antennalis)のワーカー♀が訪花していました。 
この組み合わせは初見です。 
萎れているように見える花からも吸蜜しています。 

先客のクロヤマアリ(Formica japonica)ワーカー♀に追い払われることがありました。 
微小アリ(種名不詳)とのニアミスを嫌って花から飛び立つこともありました。 
蟻よりも体格が大きいのに、フタモンアシナガバチ♀はアリを恐れているようです。 

マツバギクの花から飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@2:03〜) 
隣接する頭花へは飛ばずに歩いて移動します(省エネ)。 
空中で左右の後脚を擦り合わせ、付着した花粉を落としています。

ランダムに記事を読む