2022年7月中旬・午後15:00頃・晴れ
農村部の道端の花壇に咲いたマツバギクの群落でフタモンアシナガバチ(Polistes chinensis antennalis)のワーカー♀が訪花していました。
この組み合わせは初見です。
萎れているように見える花からも吸蜜しています。
先客のクロヤマアリ(Formica japonica)ワーカー♀に追い払われることがありました。
微小アリ(種名不詳)とのニアミスを嫌って花から飛び立つこともありました。
蟻よりも体格が大きいのに、フタモンアシナガバチ♀はアリを恐れているようです。
マツバギクの花から飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@2:03〜)
隣接する頭花へは飛ばずに歩いて移動します(省エネ)。
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