2022年7月中旬・午後18:10頃(日の入り時刻は午後19:01)
河畔林に残されたタヌキの古い溜め糞場rvをローアングルのトレイルカメラで監視していると、珍しく野鳥が写りました。
下草の生い茂る林床で夕方に探餌徘徊していますが、雑草に姿が隠れてあまり見えません。
なんとなくホオジロ(Emberiza cioide)ではないかと思うのですが、どうでしょうか?
画面の右下に黒土のように見える古い溜め糞にホオジロ?は近づきませんでした。
糞に含まれる種子や糞に集まる昆虫を食べに来た訳ではなさそうです。
5分後に同一個体?が再登場しました。
林床に転がっている落枝に飛び乗り、白い糞を少量ポトリと排泄。(@0:46〜)
足元の落枝に嘴を擦り付けると探餌徘徊を再開し、画面奥の茂みに姿を消しました。
※ 癖のある古い機種のトレイルカメラを騙し騙し使い続けています。
明るい日中に撮った映像が不自然なピンク色に染まるので、動画編集時に自動色調補正を施しました。
ほとんどモノクロ映像となり、鳥の羽根の色に関する情報が失われているため、同定が難しくなります。
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