2025年2月中旬〜2月下旬〜3月上旬
シーン0:2/16(@0:00〜)
雪深いスギ防風林にあるホンドタヌキ♀♂(Nyctereutes viverrinus)の溜め糞場WBCをトレイルカメラで見張っています。
スギの落葉落枝が散らばっている雪面の冒頭赤丸で囲った部分に糞塊があります。
寒い冬には糞虫類が活動しませんから、糞塊は分解されず貯まる一方です。
排泄された大便が体温から外気温まで冷めるまでに雪面を溶かすので、冬の溜め糞場は夏のようにこんもりと堆積するのではなく、逆に林床の中でも少し沈んでいます。
タヌキが入れ代わり立ち代わり溜め糞場にやって来て、匂いをチェックしたり排便したりする様子をまとめました。
この溜め糞場WBCで見られた興味深い行動は個別の記事にしたので、その残り物になります。
ホンドタヌキは昼も夜も悪天候でも登場します。
同時に写るのは1〜2頭ですが、個体識別できていないので、計何頭のタヌキが登場したのか不明です。
シーン1:2/17(@0:03〜)
シーン2:2/18(@0:57〜)
吹雪の晩に登場。
シーン3:2/21(@2:57〜)
シーン4:2/22(@3:01〜)
シーン5:2/23(@4:01〜)
シーン6:2/25(@4:41〜)
独りで脱糞しながらクゥーン♪と小声で鳴きました。(@5:17〜、@6:03〜)
監視カメラの死角で鳴くこともあります。
シーン7:2/26(@6:24〜)
シーン8:2/28(@8:14〜)
シーン9:3/1(@9:03〜)
シーン10:3/2(@9:09〜)
シーン11:3/3(@9:33〜)
シーン12:3/4(@10:33〜)
シーン13:3/5(@11:10〜)
シーン14:3/6(@11:20〜)
ペアで来て最初に用を足した個体が、隣で排便中のパートナーの尻の匂いを嗅ぎながら鳴きました。(@11:57〜)
シーン15:3/8(@12:40〜)
両目を失明した個体が夜に溜め糞場WBCを素通りしました。
タペータム(輝板)がトレイルカメラの赤外線を反射しませんでした。
たまたま撮影アングルや視線の問題かもしれないので、とりあえず保留しておきます。
シーン16:3/9(@13:15〜)
早朝に独りで脱糞しながらクゥーン♪と小声で鳴きました。(@13:31〜)
シーン17:3/10(@14:42〜)
撮り初めのシーン0と比べると、溜め糞がだいぶ大きくなりました。
※ 動画の一部は編集時に自動色調補正を施しています。
※ タヌキの鳴き声が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。
つづく→
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