2025年2月下旬
雪国のスギ防風林にあるホンドタヌキ♀♂(Nyctereutes viverrinus)の溜め糞場WBCをトレイルカメラで見張っています。
シーン1:2/21・午後18:53・気温-3℃(@0:00〜)
最近の溜め糞は、雪面に露出していました。
晩に単独で登場したタヌキが浅い新雪を手前から奥へ歩くと、足跡が残ります。
スギの木の左下でなぜか雪面を前足で掘り始め、何かを食べました!
雪の中の浅いところに埋まっていた餌をタヌキは匂いだけで掘り当てたことになります。
残念ながら後ろ姿ですし、映像を拡大しても採食メニューは不明です。
振り返ってカメラ目線になると、赤外線を反射して両目が爛々と光っています。
食後のタヌキは、また奥へと歩き始めました。
シーン2:2/22・午前0:03・気温-4℃(@1:00〜)
約5時間10分後、日付が変わった深夜に、またタヌキが単独でやって来ました。
後ろ姿では同一個体か別個体か、見分けられません。
素人目には、尻尾の黒班が似ています。
雪深い溜め糞場WBCを素通りし、スギの根元や幹の匂いを嗅ぎ回っています。
前回採食した同一地点で、雪面を前足で掘り始めました。
この個体はタペータム(輝板)の反射が左右非対称で、左目が失明していました。
さっきと別個体が餌の残り香を嗅ぎつけたものの、遅かったようです。
スギの木の下に二匹目のドジョウは居ませんでした。
つづく→
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