2026/05/27

雪原を歩きながらケケーッ、ケケーッ♪とけたたましく鳴くキジ♂(冬の野鳥)

 

2026年2月下旬・午前7:10頃・くもり・日の出時刻は午前6:17 

雪が積もった畑をキジ♂(Phasianus versicolor)が歩きながら、ケケーッ、ケケーッ♪と繰り返し鳴いていました。 
今季初鳴きかもしれません。 
まだ繁殖期ではないので、ケンケーン♪と絶叫しながら翼を激しく打ち鳴らす本格的な母衣ほろ打ちはしませんでした。 

雪面は凍結しているようで、キジ♂が歩いても足が全く潜りませんし、足跡も残りません。 

キジ♂はときどき軽く身震いしたり、雪面を啄んだりしています。 
最後に遠くから別個体が同様に鳴く声がかすかに聞こえました。(@2:04〜) 
隣の縄張りにいるキジ♂と鳴き声で張り合っているのでしょう。 


※ 鳴き声が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。 
晩冬の鳴き声を声紋解析してみる? 


【考察】 
記録的な大雪が降った前年とはうってかわって、この冬は積雪が少なく、春の訪れ(キジの繁殖期の開始)が早そうです。 
…と思いきや、記録を遡ってみると3年前にも同時期にキジ♂が鳴き始めていました。 


おそらくキジ♂は気温や積雪量ではなく日照時間を元にして繁殖期が始まり、縄張り宣言を練習し始めるのでしょう。 

余談ですが、冬の雪国で留鳥のキジは春まで何を食べているのでしょうか? 
Perplexity AIに質問してみた回答がこちら。

冬の雪国では、キジは主に風で雪の薄くなった畑や開けた場所で落ち穂(大豆など植物の種子)や植物の残渣を食べています。tohoku.env

積雪が深い時期は藪や林縁の覆いの下で活動し、草の種子、芽、果実、残った昆虫を探して雑食的に摂食します。semimaruclimb3.hatenadiary+1

春近くになると食料が増え、昆虫や小さな爬虫類も加わりますが、冬期は風通しの良い場所を活用して餌を確保し、適応力が高いため乗り切ります。jibunstyle-kanuma+1

主な餌源

  • 植物性: 大豆畑の落ち穂、草の種子・芽・葉、果実(雪下で風除け場所中心)。torizukan+2

  • 動物性: 冬期は少ないが、残存昆虫やクモ、小動物(機会があれば)。tokyofarm.co+1

  • 行動パターン: 早朝・夕方に活動、雪面を突ついて採食。semimaruclimb3.hatenadiary

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