2022/10/10

電線に止まり警戒声♪を発するモズ♂(野鳥)

 

2022年7月中旬・午後17:55頃・晴れ 

少し郊外の住宅地で夕方にモズ♂(Lanius bucephalus)が電線に止まっていました。 
夕日を浴びながら尾羽を上下しています。 
初めは後ろ姿だったモズ♂が振り返り、私に気づいたようです。 
ギチギチギチ…♪と耳障りな警戒声を発しました。 
嘴の動きと鳴き声が一致したので(リップシンクロ)、横を向いていたこの個体の鳴き声で間違いありません。 
その直前にはキュルキュルキュル…♪と別の鳴き声が聞こえたのですけど、後ろ姿で嘴の動きが見えませんでした。 
つまり、別個体の鳴き声という可能性があります。
直後にモズ♂は右へ飛び去り、姿を見失いました。 
この時期は親鳥の近くに巣立ち雛(幼鳥)が居そうですが、見つけられませんでした。 

※ 動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。

植田睦之『日本の野鳥 さえずり・地鳴き図鑑 ~CDで鳴き声を聴き分ける全152種~』でモズを参照すると、
巣立ちビナがいるあたりに人やネコ、カラスが近づくと、ギチギチとうるさく鳴き騒ぐ。(p34より引用)

 

モクゲンジの花蜜を吸うキオビツチバチ♂【ハイスピード動画】

 

2022年7月中旬・午前11:20頃・晴れ 

農村部の裏庭に植栽されたモクゲンジにキオビツチバチ♂(Scolia oculata)が訪花していました。 
黄色い花穂を歩き回って吸蜜しています。 

訪花シーンを240-fpsのハイスピード動画でしか撮れていません。 
高画質のFHD動画による撮影を後回しにしたら、蜂を見失ってしまいました。 
最後にモクゲンジの花から飛び立つ瞬間をハイスピード動画で記録できたので、まぁ良しとしましょう。 

ちなみに、途中で飛来したハラアカヤドリハキリバチ(旧名ハラアカハキリバチヤドリ)(Euaspis basalis)が高速で横切りました(@2:03)。 
労働寄生種のハラアカヤドリハキリバチがいるということは、寄主のオオハキリバチも近くに営巣してる可能性が高いです。
関連記事(同所同日に撮影)▶ モクゲンジの花蜜を吸うオオハキリバチ♂【HD動画&ハイスピード動画】

2022/10/09

仲間を待つ間に夜の獣道で毛繕いするハクビシン【トレイルカメラ:暗視映像】

 

2022年7月中旬・午後22:23
前回の記事:▶ 川沿いの獣道を夜にペアで歩く隻眼のハクビシン【トレイルカメラ:暗視映像】

自動撮影カメラ(トレイルカメラ)で川沿いのコンクリート護岸を監視していると、ハクビシン(白鼻芯、白鼻心;Paguma larvata)3頭の家族群が登場しました。 
前回は2頭しか登場しなかったので、てっきり子別れしたのかと予想していたのですが、違ったようです。 

先頭切ってやって来た個体aが後続の個体を待つ間にコンクリート護岸に座り込み、カメラを見上げています。 
右前脚を念入りに舐めて毛繕いしました。 
ハクビシンの毛繕い行動は初見です。 

やがて2頭目b(右目が失明した隻眼)が左から(上流から)登場し、座っている個体aを追い越しました。
隻眼の個体は今回も仲間から少し遅れて夜道を歩きます。 
カメラを設置したニセアカシアの木の根際にある穴をくぐって3頭目cが続けて登場。 
3頭が連れ立って右へ(川沿いを下流へ)移動しました。 


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