2022/10/11

マツバギクの花蜜を吸うフタモンアシナガバチ♀【FHD動画&ハイスピード動画】

 

2022年7月中旬・午後15:00頃・晴れ 

農村部の道端の花壇に咲いたマツバギクの群落でフタモンアシナガバチPolistes chinensis antennalis)のワーカー♀が訪花していました。 
この組み合わせは初見です。 
萎れているように見える花からも吸蜜しています。 

先客のクロヤマアリFormica japonica)ワーカー♀に追い払われることがありました。 
微小アリ(種名不詳)とのニアミスを嫌って花から飛び立つこともありました。 
蟻よりも体格が大きいのに、フタモンアシナガバチ♀はアリを恐れているようです。 

マツバギクの花から飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@2:03〜) 
隣接する頭花へは飛ばずに歩いて移動します(省エネ)。 
空中で左右の後脚を擦り合わせ、付着した花粉を落としています。

2022/10/10

電線に止まり警戒声♪を発するモズ♂(野鳥)

 

2022年7月中旬・午後17:55頃・晴れ 

少し郊外の住宅地で夕方にモズ♂(Lanius bucephalus)が電線に止まっていました。 
夕日を浴びながら尾羽を上下しています。 
初めは後ろ姿だったモズ♂が振り返り、私に気づいたようです。 
ギチギチギチ…♪と耳障りな警戒声を発しました。 
嘴の動きと鳴き声が一致したので(リップシンクロ)、横を向いていたこの個体の鳴き声で間違いありません。 
その直前にはキュルキュルキュル…♪と別の鳴き声が聞こえたのですけど、後ろ姿で嘴の動きが見えませんでした。 
つまり、別個体の鳴き声という可能性があります。
直後にモズ♂は右へ飛び去り、姿を見失いました。 
この時期は親鳥の近くに巣立ち雛(幼鳥)が居そうですが、見つけられませんでした。 

※ 動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。

植田睦之『日本の野鳥 さえずり・地鳴き図鑑 ~CDで鳴き声を聴き分ける全152種~』でモズを参照すると、
巣立ちビナがいるあたりに人やネコ、カラスが近づくと、ギチギチとうるさく鳴き騒ぐ。(p34より引用)

 

モクゲンジの花蜜を吸うキオビツチバチ♂【ハイスピード動画】

 

2022年7月中旬・午前11:20頃・晴れ 

農村部の裏庭に植栽されたモクゲンジキオビツチバチ♂(Scolia oculata)が訪花していました。 
黄色い花穂を歩き回って吸蜜しています。 

訪花シーンを240-fpsのハイスピード動画でしか撮れていません。 
高画質のFHD動画による撮影を後回しにしたら、蜂を見失ってしまいました。 
最後にモクゲンジの花から飛び立つ瞬間をハイスピード動画で記録できたので、まぁ良しとしましょう。 

ちなみに、途中で飛来したハラアカヤドリハキリバチ(旧名ハラアカハキリバチヤドリ)Euaspis basalis)が高速で横切りました(@2:03)。 
労働寄生種のハラアカヤドリハキリバチがいるということは、寄主のオオハキリバチも近くに営巣してる可能性が高いです。
関連記事(同所同日に撮影)▶ モクゲンジの花蜜を吸うオオハキリバチ♂【HD動画&ハイスピード動画】

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