線路沿いの枯れた藪で採食する晩秋のハシボソガラス(野鳥)
2018年11月下旬
鉄道の線路(単線)のすぐ横に1羽のハシボソガラス(Corvus corone)が居ました。
もしかすると砂利を拾って線路に置き石の悪戯をするんじゃないかと思い、証拠映像を記録するために撮り始めました。
過去にそういう事例が報告されているのです。
私がじっと見られているので気まずくなったのか、カラスは線路の盛り土から横に飛び降りました。
枯葉や枯草を嘴で掻き分けて餌を探しています。
夏の間は一面の藪(クズやカナムグラなど)に覆われてカラスも立ち入れなかったのに、晩秋には藪がすっかり枯れていて、多少はスッキリしています。
カラスよ、置き石の容疑者扱いしてすまんかったな。
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