2019年7月中旬・午前6:00
街なかの道端で側溝の脇の隙間に生えたブタナの群落に黄色い花が咲いていました。
花はほぼ咲き終わり、種子を飛ばすための白い綿毛(冠毛)も作られています。
その群落に早朝からカワラヒワ♂(Carduelis sinica)がやって来ると、ブタナの細い茎に器用に飛び乗り、茎のてっぺんに付いた実をむしり取るように啄み始めました。
いつもはブタナの背の高い茎を蹴倒してから実を食べるのに、今回は体重の軽い個体だったのかな?
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食後は茎から一旦、路肩に飛び降りてから飛び去りました。
飛び立つ瞬間を1/5倍速のスローモーションでリプレイ。
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