2019年7月中旬・晴れた午後
蓮池の岩場でミシシッピアカミミガメ♂(Trachemys scripta elegans)とクサガメ♂(Mauremys reevesii)が1匹ずつ並んで日光浴していました。
同じ方角(西)を向いている2匹の体格は、ミシシッピアカミミガメ>クサガメ。
アカミミガメ♂の脇腹が呼吸の度に伸縮しています。
クサガメは臆病なのか、急に慌てて向きを変え、水中に逃げ込みました。
大きなハスの葉の下に隠れてしまい、池を泳ぎ去る姿は撮れませんでした。
非常時にこんな素早い動きができるとは、亀を少し見直しました。
一方、大柄なアカミミガメはのんびり無反応でした。
つづく→池の岩場に集まるカルガモの親子と亀(野鳥)
ミシシッピアカミミガメ+クサガメ@池:岩場+甲羅干し |
ミシシッピアカミミガメ+クサガメ@池:岩場+甲羅干し |
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