2026/02/02

山中の水溜りで独りで水を飲むニホンカモシカ幼獣:11月中旬【トレイルカメラ:暗視映像】

 



2024年11月中旬・午後19:10頃・小雨・気温4℃ 

里山の湿地帯にある水溜りSをトレイルカメラで見張っていると、晩にニホンカモシカ(Capricornis crispus)の幼獣が単独でやって来ました。 
頭を下げて、泥水を飲んでいます。 
頭を上げると、角がまだ小さい幼獣でした。 
一度振り返ってカメラ目線になってから、水溜りSに更に近づいて水面を舐めてから身震いしました。 
最後は手前の泥濘を右に立ち去りました。 

水場で泥遊びをしなくなったのは、幼獣が精神的に少し成長したのかな? 
気温4℃ではさすがに寒くて、泥遊びをする気になれないのかもしれません。 

※ カモシカ幼獣が立てる水音が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。 


群れで遊動中にウワミズザクラの木に登って偵察する若いニホンザル

 

2024年10月上旬・午後14:30頃・くもり 

峠道を麓近くまで降りてきたら、ニホンザル(Macaca fuscata fuscata)の群れと遭遇しました。 
法面の崖を子猿がトラバースしています。 
斜面に生えた木の幹にしがみついて隠れつつ、私を凝視警戒しています。 
手前に伸びた横枝を伝って、私を偵察に来ました。 
樹皮に白い斑模様があることと葉の形状から、樹種はウワミズザクラのようです。 
その間に別個体が背後の崖を右から左へトラバースしています。 
子猿もウワミズザクラの木から降りて、遊動する仲間を追いかけます。

※ 車道に突っ立って撮影している私を迂回するために、ニホンザルたちは法面をトラバースしているのです。

2026/02/01

ホンドテンがアナグマの巣穴を覗き込んだ直後に中から続々と脱出するカマドウマ幼虫の群れ【トレイルカメラ:暗視映像】

 



2024年11月中旬 

シーン1:11/19・午前3:01・気温0℃(@0:00〜) 
未明にホンドテン(Martes melampus melampus)がニホンアナグマ(Meles anakuma)の営巣地(セット)に来ていました。 
この地点でテンの登場は約4ヶ月ぶりです。 
テンは冬毛に生え変わっているようで、トレイルカメラが照射する赤外線が白飛びしてしまっています。 
Perplexity AIによると、
ホンドテンは一般的に秋から冬にかけて夏毛から冬毛へ換毛します。具体的には、9月下旬から11月頃にかけて換毛が進行すると考えられます12。


ホンドテンはアナグマの巣口Lを覗き込み、顔だけ中に突っ込みました。 
暗闇で獲物となる虫を探してるようです。 

テンが手前に立ち去った途端に、巣口Lから小さな虫がわらわらと逃げ出してきました。 
5倍速の早回し映像にした方が分かりやすくなります。 
穴居性のカマドウマ幼虫が捕食される危機に晒されて、一斉に脱出してきたのです。 

関連記事()▶ 


シーン2:11/19・午前3:01・気温0℃(@0:38〜) 
別アングルの監視映像に続きが写っていました。 
奥の林内をしばらく凝視してから林内へ軽快に入ると、林縁で立ち止まりました。
最近倒れたばかりの細い倒木の辺りをしばらく物色してから、右上に立ち去りました。 


※ 動画の一部は編集時に自動色調補正を施しています。 


ランダムに記事を読む