Σ こんちゅーぶ!
身近な生き物の行動を動画で記録して紹介するYouTube虫撮り日記です。
2024/04/10
トリアシショウマの花で飛び回り採餌するオオマルハナバチ♀【FHD動画&ハイスピード動画】
2023年7月中旬・午後12:20頃・くもり
ほぼ廃道状態になった里山の林道に咲いた
トリアシショウマ
の群落で
オオマルハナバチ
(
Bombus hypocrita
)のワーカー♀が訪花していました。
この組み合わせは初見です。
吸蜜する蜂の後脚を見ると、花粉籠に白い花粉団子を満載していました。
振動集粉するかと期待したものの、静かな山中で耳を澄ませても特有の振動音♪が聞き取れません。
オオマルハナバチ♀がトリアシショウマの花穂から飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@0:49〜)
空中でホバリング(停空飛翔)しながら左右の後脚を擦り合わせて身繕いし、体毛に付着した花粉を後脚の花粉籠にまとめます。
2024/04/09
ニホンアナグマの旧営巣地を尻尾の毛が少ない痩せこけたホンドギツネが昼間から徘徊【トレイルカメラ】
前回の記事:▶
立ち去るホンドギツネの後ろ姿を巣口からこっそり見送るニホンアナグマ♀【トレイルカメラ】
2023年7月下旬・午前10:10頃・晴れ・気温23℃
ニホンアナグマ
(
Meles anakuma
)の家族が転出した後の旧営巣地(セット)に明るい昼間から
ホンドギツネ
(
Vulpes vulpes japonica
)が現れました。
二次林の林床に落ちた木漏れ日が眩しいです。
痩せこけた野良犬かと思ったら、キツネでした。
いくら夏毛とは言え、ガリガリに痩せていて、尻尾にも毛がほとんど生えていません。
「細尾」と呼ぶことにします。
疥癬
に感染した皮膚病の個体なのでしょうか?
以前出会った疥癬症のキツネよりも症状が軽く、素人目には別個体だと思います。(回復したのかな?)
関連記事(2年前の撮影)▶
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雪山を逃げる疥癬症のホンドギツネ
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杉の木の下の隠れ家から雪山に逃げる疥癬症のホンドギツネ
アナグマの掘った巣穴Lの横を通り過ぎる際に匂いを少し嗅いだものの、中には入らずに立ち去りました。
この特徴的なホンドギツネ個体(細尾)は、後に何度も登場することになります。
関連記事(半年後の撮影)▶
疥癬で毛が抜けたホンドギツネがニホンアナグマの越冬用巣穴を点検【トレイルカメラ】
つづく→
雪で埋もれたニホンアナグマ営巣地をうろつく初冬のホンドギツネ【トレイルカメラ:暗視映像】
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野生動物学者が教えるキツネのせかい
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四季のきつね
スズメの死骸(野鳥):ロードキル
2023年7月下旬・午後15:05頃・晴れ
郊外の住宅地を抜ける車道で
スズメ
(
Passer montanus
)の死骸が路肩に転がっていました。
損傷が激しく、赤い肉や内臓が露出しています。
飛んでいるときに対向車に衝突し、その後で後続車に轢かれたのでしょうか?
スズメのロードキルを見つけたのは初めてです。
それとも、スズメを営巣地で狩ったカラスが獲物を持ち去る前に落としてしまったのですかね?
関連記事(2ヶ月前の撮影)▶
スズメの巣を襲って雛を狩り、持ち去るハシボソガラス(野鳥)
死肉食性の昆虫はまだハエ1匹も死骸に来ていませんでした。
残念ながら、骨格標本を作るには状態が悪すぎます。
スズメの死骸を食べに来る掃除屋(カラスなど屍肉食性のスカベンジャー)を観察するために、どこか落ち着いた場所に亡骸を移動させてからトレイルカメラで監視するのも面白そうです。
しかしこの日はあいにく、死骸を持ち帰るためのビニール袋や容器を何も持ってきてなかったので、泣く泣く諦めました。
運用しているトレイルカメラの台数が足りないという事情もありました。
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