2019/09/24

川の水を飲むムクドリ(野鳥)



2019年6月下旬

街なかを流れる川でムクドリSturnus cineraceus)が川岸から歩いて入水し、浅瀬の水を嘴で1回だけすくって飲みました。

その後は下流へ飛び去り、川沿いの電線に止まりました。



2019/09/23

イタドリの花蜜を吸うルリシジミ♂



2019年6月下旬

堤防の道端に咲いたイタドリの群落でルリシジミ♂(Celastrina argiolus)が訪花していました。
翅をしっかり閉じたまま、伸ばした口吻で吸蜜しています。
飛び立つ瞬間を1/5倍速のスローモーションでリプレイしてみると、翅表が青いので♂とようやく判明しました。

冒頭で別個体♂が飛来するも、誤認求愛せずに通り過ぎました。
吸蜜中の♂個体に気づかなかったのでしょうか?

吸蜜中にしっかり閉じた翅をときどき擦り合わせている行動が興味深く思いました。
シジミチョウ科でよく見られる行動ですが、ルリシジミに尾状突起は無いので、鳥などの捕食者に急所である頭部の向きを惑わせるための自己擬態ではありません。
ルリシジミの尾状突起が退化した後の痕跡行動なのでしょうか?
それとも自己擬態が進化してくる前の前適応の行動なのかな?
進化の順番を知りたいものです。


ルリシジミ♂@イタドリ訪花吸蜜

巣箱で育雛するハシブトガラス親鳥♀♂の活動【10倍速映像】



送電塔#KN7に営巣したハシブトガラスの観察記録#20



▼前回の記事
雛に給餌し巣箱の外に糞を捨てるハシブトガラスの親鳥♀♂(野鳥)

2019年6月中旬・午後14:00〜14:56

ハシブトガラスCorvus macrorhynchos)の巣箱の様子を微速度撮影で記録してみました。
10倍速の早回し映像でご覧下さい。
晴れていても風が強い午後でした。
送電塔の背後では、白い雲が青い空を左から右へ(西から東へ)流れています。

喉袋を餌で膨らませた1羽の親鳥が右から飛来し、鉄塔に止まりました。(@1:30)
ピョンと跳んで巣箱に入ると、餌乞いした1羽の雛に口移しで給餌しました。
その雛が食後に排泄した糞を親鳥が摘み上げて喉袋に入れると、外に捨てに行きます(排糞行動)。
巣を離れると強風に煽られ、右に旋回しながら飛び去りました。

巣箱に残った2羽の雛のうちの1羽が立ち上がって羽ばたき練習を始めました。(@1:38)
2羽の幼鳥で生育度合いに差があるようです。
残りの時間は自分で羽繕いして暇を潰しています。

喉袋が膨らんだ親鳥αが再び帰巣しました。(@4:10)
餌乞いした1羽の雛に給餌します。
続いてもう1羽の親鳥βも右下から飛来し、鉄骨に止まりました。
給餌した雛が排便しないので、痺れを切らした親鳥αが出巣しました。
その間、鉄骨に止まった親鳥βが鳴いています。
(カメラの仕様で、微速度撮影中は音声が記録されていません。)
元気な雛が食後の羽ばたき練習を始めました。
やがて親鳥βも左下に飛び去りました。
この親鳥は結局、雛に給餌しませんでした。

再び親鳥αが右から飛来し(@4:59)、一気に入巣すると1羽の雛に餌を与えました。
今回は排糞せずに出巣しました。
それと入れ替わるように親鳥βが右より飛来しました。
鉄骨に止まって雛に向かって鳴いているようです♪。
親鳥αも戻って来てβの横に並んで止まりました。
何か巣に対する脅威を感じ、警戒して戻って来たようです。
やがて親鳥♀♂は相次いで鉄塔から飛び去りました。(給餌なし)

約1時間の撮影中、雛2羽への給餌の回数は3回でした。

つづく→#21:キスを交わして怒りを鎮めるハシブトガラス親鳥♀♂(野鳥)


ハシブトガラス雛2(野鳥)@巣箱:送電塔#KN7


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