2024/12/20

雪国の落葉樹林で採餌するエナガの群れ(冬の野鳥)

 



2023年12月下旬・午後13:15頃・晴れ 

平地の落葉した二次林でエナガ(Aegithalos caudatus)の群れと遭遇しました。 
私がじっとしていると、ジュリリ、ジュリリ♪と鳴き交わしながら私の周囲に近寄ってきました。 
エナガはヒトをあまり恐れず好奇心旺盛な印象があります。
どの個体を撮るべきか目移りしてしまいました。 

落葉灌木に登って枝先や枯れ蔓をあちこちつついて虫を食べているようです。 
ついに地上に下りてきた個体は、枯れた藪を覗いて餌を探し、雪面の落枝をついばみました。 
実は、少数のシジュウカラと混群を(一時的に?)形成して一緒に採餌行動していました。 

2024/12/19

霧のたちこめる深夜に雪山でニホンカモシカの溜め糞場を通り過ぎるホンドタヌキ【トレイルカメラ:暗視映像】

 

2024年1月中旬 


シーン1:1/9・午後14:01・くもり・気温11℃(@0:00〜) 
明るい日中にたまたま撮れた現場の状況です。 
雪が積もった里山で、スギの木の下にあるニホンカモシカ(Capricornis crispus)の溜め糞場sr2をトレイルカメラで見張っています。 
周囲はスギと雑木(ミズナラやアカマツ、ハリギリなど)の混交林です。 
画面の左下から右上に向かって山の緩斜面になっています。 
奥には巨大な倒木(落葉性広葉樹)が見えます。 
スギ樹上からの落雪により雪面は荒れていて、落葉落枝も散乱しています。 
カモシカが残した複数の糞塊は、雪で埋もれてしまって見えません。 


シーン2:1/18・午後23:55・気温1℃(@0:03〜) 
夜霧の立ち込める深夜に、ホンドタヌキ(Nyctereutes viverrinus)が単独で現れました。 
右から緩斜面を降りて来て、雪に埋もれた倒木を跨いで乗り越え、カモシカの溜め糞場sr2の匂いを嗅いでから左に立ち去りました。 


※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。 


元々ここはタヌキの溜め糞場なのかもしれない、という可能性を思いつきました。 
しかしトレイルカメラによる監視を続けたり、夏に現場検証したりすると、それは否定できました。 


アジサイの花で採餌して飛び回るクロマルハナバチ♀の群れ【FHD動画&ハイスピード動画】

 

2023年7月中旬・午前10:00頃・くもり 

道端の花壇に咲いたアジサイ(紫陽花)の群落でクロマルハナバチ(Bombus ignitus)のワーカー♀が訪花していました。 
この組み合わせは意外にも初見です。 

関連記事(7、11年前の撮影)▶  


アジサイの花序を歩き回るクロマルハナバチ♀の体表には白い花粉が付着しており、後脚の花粉籠に薄茶色の花粉団子を大量に付けて運んでいる個体もいます。 
振動集粉するかと期待したのですが、耳を澄ましてもその羽音は聞き取れませんでした。 
アジサイの花をよく見ると、雄しべの葯には花粉がほとんど枯渇していました。 
もう既にハナバチたちがほとんど集粉し尽くした後なのでしょう。 

紫陽花の花から蜂が飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@1:10〜) 
集粉してから飛び立つと、腹面の体毛に付着した花粉を足で掻き落とし、空中で両脚を擦り合わせて花粉籠に移します。 

2匹のクロマルハナバチ♀がアジサイの花序でニアミスするシーンもたまたま撮れていました。
先客が飛んで逃げたものの、舞い戻ってきてライバルを追い払いました。 
同じコロニーから来た仲間ではないのかな?

複数個体を撮影。 
小さなミツバチ?も訪花していたようですが、撮り損ねました。

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