2022/11/26

ウイキョウの花蜜を吸うコガタスズメバチ♀

 

2022年8月上旬・午前8:10頃・晴れ 

民家の軒下で背丈が高く育ったフェンネル(=ウイキョウ)の群落でコガタスズメバチVespa analis insularis)のワーカー♀が朝から訪花・吸蜜していました。 
この組み合わせは初見です。 

住宅地で民家の窓の方にカメラを向けて長々と動画を撮るのは誤解を招きやすくトラブルの元なので、早々に切り上げました。 
映像を見直すと、アカスジカメムシも訪花していますね。
関連記事(5年前の撮影)▶ フェンネルの蕾に群がり吸汁、身繕いするアカスジカメムシ

2022/11/25

スギ林道の溜め糞場で深夜に脱糞するホンドタヌキ【トレイルカメラ:暗視映像】

 

2022年8月上旬・午前3:20頃・気温25℃
前回の記事:▶ スギ林道の溜め糞場で夜な夜な排便するホンドタヌキのペアは尻尾で見分けられる?#2【トレイルカメラ:暗視映像】

低山のスギ林道にある溜め糞場sをトレイルカメラで見張っていると、深夜に1頭のホンドタヌキNyctereutes viverrinus)が右から歩いて(緩やかな坂を登って)登場しました。 
尾がフサフサした個体(通称「フサ尾」)です。 
溜め糞の匂いを嗅いで通り過ぎてから跨がり、左を向いたまま立派な一本糞をモリモリと排泄しました。 
排便後は小走りで左へ向かいました。 

雑食性のタヌキの糞には(秋になると)植物の種子が大量に含まれていて、種子散布に役立ってると言われています。 
しかし鬱蒼とした杉林は昼間も薄暗いので、この溜め糞sから実生は日照不足で育ちにくい気がします。



ヘクソカズラの花でオオフタオビドロバチが盗蜜?

 

2022年8月上旬・午前7:45頃・晴れ 

川沿いのコンクリート護岸に繁茂するヘクソカズラの蔓が隣接する遊歩道の路面にも這うように育っています。 
そこに朝からオオフタオビドロバチAnterhynchium flavomarginatum)が訪花していました。 
この組み合わせは初見です。 
どうやら正当訪花せずに、花筒の外側から盗蜜しているようです。 
自ら口器で花筒を穿孔して盗蜜しているのか(一次盗蜜)、それとも既存の盗蜜痕に口吻を差し込んで吸蜜しているのか(二次盗蜜)、決定的な証拠映像を撮ることが出来ませんでした。 
撮影中にデジカメのメモリーカード容量を使い切ってしまったのです。 
私が慌てて交換している間に、オオフタオビドロバチは逃げてしまいました。 
痛恨のミスです…。

ヘクソカズラの群落で花筒をよく見ると、その多くに盗蜜痕があります。 
一次盗蜜者と思われるクロマルハナバチBombus ignitus)のワーカー♀が何匹もヘクソカズラの花からせっせと穿孔盗蜜していました。 
過去に動画を撮影済みなので、今回は割愛します。
関連記事(5、9年前の撮影)▶  
ヘクソカズラの花蜜を盗むクロマルハナバチ♀ 
ヘクソカズラの花で盗蜜するクロマルハナバチ♀

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