2019/05/31

食べ残した獲物を住居網の入口で捕食するクサグモ(蜘蛛)



2018年7月上旬
▼前回の記事
棚網に給餌したセマダラコガネを襲うクサグモ(蜘蛛)

農道と用水路の間に生えたタケニグサの群落に棚網を張ったクサグモAgelena silvatica)が筒状住居網の入口でじっとしていました。
私のせいで初めは警戒(緊張)しているようでしたが、しばらくすると警戒を解いて食餌を再開してくれました。
黒い虫の死骸を拾い上げると、触肢で獲物をクルクルと回しながら噛んで体外消化しています。
獲物はアブの仲間ですかね?

非粘着性の糸で密に編まれた棚網には雨の水滴があちこちに残っています。
クモが水を飲むシーンを野外で観察してみたいものです。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


クサグモ(蜘蛛)@棚網:住居入口
クサグモ(蜘蛛)@棚網:住居入口
クサグモ(蜘蛛)@棚網:住居入口+食べ残し捕食

2019/05/30

ダイサギとカワウが集団就塒する定点映像を早回しにしてみる【10倍速映像】(野鳥)



2018年11月上旬・午後16:39〜17:15(日の入り時刻は16:34)


▼前回の記事
ダイサギとカワウが河畔林に続々と塒入りする定点映像(野鳥)

ダイサギArdea alba)とカワウPhalacrocorax carbo hanedae)の群れが河畔林に続々と塒入りする様子を10倍速にした早回し映像をご覧下さい。
長撮りした素材を早回しにすると、二種の水鳥の時間的な就塒パターンや塒内での離合集散も分かりやすくなると思います。
あいにくの曇り空ですが、西の空を雲が流れる様子も可視化されます。

シリーズ完。


残るテーマは、朝に(夜明けと共に?)集団塒から飛び立つシーン(離塒)の撮影です。
(同じ場所から同じアングルで撮れば、朝日に対しては順光になるはず。)
前日から現地で一晩野営する必要があり、ちょっと大変です。
寒ささえ凌げれば絶好の撮影チャンスなのです。
秋から冬にかけては、河原で野宿してもヤブ蚊に刺されたり、恐ろしいツツガムシ病に感染する心配もありません。



しかし防寒など諸々の装備が整わず、残念ながら今季は実現できませんでした。
ようやく早春になってから現場を再訪すると、落葉した河畔林は塒としてはもう使われていないようでした。
完全に落葉した初冬の時点で、塒の場所を変えてしまった可能性もありそうです。


落葉したイチョウやケヤキの樹冠にカワラヒワ♂♀(野鳥)



2018年11月中旬

公園に植栽されたイチョウケヤキの樹冠にカワラヒワCarduelis sinica)が止まっていました。
黄葉も盛りを過ぎて、ほとんどの葉が散った後でした。
やや遠くて鳴き声は聞き取れませんでした。

最大7羽ぐらいの群れが鳴きながら公園を飛び回り、同じ木の梢に飛び込んでいます。
これから夕方になると公園の木々のどれかに集団就塒するのではないか?と推測されるのですが、私が望遠レンズを向けると警戒して逃げてしまいます。(単に樹上で採餌行動しながら群れが移動中なのかな?)


カワラヒワ♀♂(野鳥)@ケヤキ(落葉)樹冠
カワラヒワ♂(野鳥)@イチョウ(黄葉)樹冠

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