2026年5月下旬・午後14:00頃・晴れ
枝葉の生い茂った中央部に隠れているスズメは撮影しにくいので、枝先部分スズメが来るまで待って撮影しました。
青空を背景にすると、ピントを合わせやすいのです。
スズメは、サクランボの果皮がまだしっかり赤く色づいていない果実を選んで食べることもありました。
体の大きなムクドリとは違って、スズメはサクランボの果実を丸ごと飲み込めません。
枝からぶら下がっているサクランボの果肉を、小さな嘴でちびちびと啄んでいます。
熟果を枝からもぎ取って咥えた個体も、丸ごと飲み込まずに、果肉だけを器用に食べて種子は下に捨てました。
サクランボの種子に注目すると、重力散布とほぼ変わりませんから、スズメはサクランボの被食型種子散布に寄与していると言えません。
種子捕食者ではないものの、サクランボにとっては甘い果肉の食べられ損になります。
ムクドリなどがサクランボの種子散布者を務めています。
関連記事(同所同日の撮影)▶ サクランボの庭木で熟果を採食するムクドリ(野鳥)
離れた位置から撮影している私のことをスズメは明らかに警戒しているようで、横枝を伝って移動し、果樹の枝葉が生い茂った中央部に隠れてしまいました。
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