2025年3月中旬・午前5:43・気温-1℃・日の出時刻は午前5:48
まだ残雪に覆われている落葉二次林でホンドタヌキ(Nyctereutes viverrinus)が越冬する巣穴を自動撮影カメラで見張っています。
ここは以前、ニホンアナグマの営巣地(セット)でした。
早朝に♀♂ペアと思われる2頭のタヌキが前後してやって来ました。
日の出直前ですが、雪明りで充分に明るいです。
タヌキの体格は一般に♀<♂なので、先行個体が♂と思われます。
4日前にパートナーの♀が貯食物を雪の下から掘り出して食べた地点で立ち止まって匂いを嗅ぎ、雪面に排尿マーキングしました。
関連記事(同所で4日前の撮影)▶ ヘルパーが雪の下に貯食した餌を翌朝に掘り出して食べるホンドタヌキ♀と発情チェックに余念がない♂【トレイルカメラ】
このとき後足を上げずに腰を落として小便したのは♂らしくないのですが、灌木のような対象物がない場合、地面や雪面にマーキングする際には♂でも♀スタイルで小便するのでしょう。
次に、すぐ横の雪面に残っていた食べ残しの欠片を拾い食いしました。
その間、後続個体♀が巣口Rに顔を突っ込んで何かしていました。(映像公開予定)
追いついてきた後続個体♀も、先行個体♂と同様に腰を落としながら、貯食地点に排尿マーキングしました。
タヌキの♀♂ペアが前後して右へ立ち去った後、死角でかすかに鳴く声がしました。
貯食地点の雪面にホンドタヌキの♀♂ペアが連続して排尿マーキングする様子を、1.5倍に拡大した上でリプレイ。(@0:35〜)
つづく→
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