2020年10月中旬・午後12:55頃・晴れ
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カワミドリで訪花吸蜜するミドリヒョウモン♀暗色型【HD動画&ハイスピード動画】さっきまで花蜜を摂取していたミドリヒョウモン♀(Argynnis paphia)が峠道横の斜面に移動し、産卵を始めました。
半開きの翅を開閉しながら、落ち葉で覆われた崖のあちこちに腹端を擦り付けています。
少し飛んだり歩いたりしてあちこちに移動しながら、卵を1粒ずつ産み付けるようです。
産卵基質にこだわりは無いようで、枯れた茎や小枝、小石、枯葉などの表面に産卵しています。
一度だけ生きた植物に産卵しました。
草本植物(種名不詳)の芽生えの細い茎に白い卵を1個産み付ける様子がはっきりと捉えられていました。(@0:35)
ミドリヒョウモン幼虫の食草であるスミレの芽生え(双葉)かもしれませんが、私には見分けられません。
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