ニホンザルの悲鳴♪を声紋解析してみる
2013年1月下旬
雪山の雑木林で3頭のニホンザル(Macaca fuscata)が樹上採食中。
別々の木の枝に腰掛け、手元の小枝を口元まで曲げて樹皮を齧りとっています。
真ん中の下の枝に居る個体は白猿(厳密にはアルビノではない)のようです。
近くで群れの猿の悲鳴が響いても、樹上の猿は知らぬ顔で静かに採食を続けました。@00:13 - 00:35
ニホンザルの悲鳴の声紋解析
いつものように元のMTS動画ファイルから音声をWAVファイルにデコードしてから鳴き声の部分を適当に切り出し、スペクトログラムを描いてみました。
どのような状況(喧嘩?)で発せられた悲鳴なのか不明ですが、一応それなりに声紋が得られました。
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