2026/01/04

山中で水溜りの岸を歩くニホンイタチ【トレイルカメラ:暗視映像】

 



2024年10月中旬・午後19:40頃・気温13℃ 

山中の湿地帯にある水溜りSに、ある晩ニホンイタチMustela itatsi)が久々に(4ヶ月ぶり)やって来ました。 
今回は水溜りSを泳いで近道したりしないで、水際の岸をぐるっと歩いて手前に立ち去りました。 

尻尾が胴体の半分よりも長ければ、チョウセンイタチなのだそうです。 


つづく→

チャイロスズメバチ♀が峠道に咲くゴマナの花で探餌飛翔

 

2024年10月上旬・午後13:45頃・くもり 

つづら折れで登る峠道の道端でチャイロスズメバチVespa dybowskii)のワーカー♀が低く飛び回っていました。 
キイチゴ類やアカソの群落が生い茂る法面の草むらをホバリング(停空飛翔)のようにゆっくり低く飛んで、獲物を探しているようです。 
耳を澄ますと、ハエのような羽音がかすかに聞こえます。 

白い花を咲かせているキク科植物はゴマナでしょうか?(同定用の写真を撮らなかったので、当てずっぽうです。) 
チャイロスズメバチ♀がゴマナ?の花蜜を吸うために着陸するかと期待したのですが、そのまま飛び去りました。 
獲物となる訪花昆虫がゴマナ?に来ていなかったからです。 

チャイロスズメバチ♀の探餌飛翔を1/5倍速のスローモーションでリプレイ。 (@0:24〜)
いつか狩りの決定的瞬間を撮れるまで、探餌飛翔をひたすら撮り続るしかありません。 


※ 蜂の羽音が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。

2026/01/03

カモシカの溜め糞場に初登場のニホンアナグマ【トレイルカメラ:暗視映像】

 

2024年10月中旬・午後17:35頃・日の入り時刻は午後17:04 

里山の混交林にあるニホンカモシカCapricornis crispus)の溜め糞場sr2を自動撮影カメラで見張っていると、日没後にニホンアナグマMeles anakuma)が単独で現れました。 
この地点でアナグマは初見です。 
子別れした幼獣が新天地を求めて探索しているのかな? 

林床で溜め糞場sr2の匂いを嗅ぎ回っていました。 
私がミズナラ幹に新たに設置した給餌箱をアナグマは頻りに見上げています。 
(暗闇で給餌箱が見えているのではなく、気になる匂いを嗅いでいるのでしょう。) 
ちなみに、その黒い箱にはヒマワリの種子が詰まっていて、ニホンリスやヒメネズミが食べに来ることを期待しています。 
アナグマは手前にのそのそと歩き去りました。 

【考察】
ちなみに、別の場所にあるカモシカ溜め糞場sr1でアナグマがトレイルカメラに写ったことは一度もありませんでした。
まだ観察地点が少なすぎるのですが、もしかしてアナグマがカモシカの溜め糞場を避けて暮らしているとしたら、面白い話です。
一方逆に、アナグマの営巣地(空き巣)に何度も訪れて長居するカモシカがいました。

関連記事(4ヶ月前の撮影)▶ 


つづく→

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