2025/11/20

深夜にも飛び回り二次巣に出入りするモンスズメバチ♀の群れ【暗視映像】

 



2024年8月中旬・午前2:20頃 

モンスズメバチVespa crabro flavofasciata)は主に昼行性ですが、条件が良ければ夜になっても活動を続けることがあります。 
古い木造の屋根裏に最近引っ越してきたモンスズメバチの二次巣(移動巣)を深夜の丑三つ時に赤外線の暗視動画で撮影してみました。 
巣に近づいて耳を澄ますと、重低音の羽音が聞こえます。 
営巣地に忍び寄る私に気づいて警戒しているというよりも、真っ暗な夜にも依然として活動を続けているようです。 
モンスズメバチ♀は、夜も巣から雑木林の樹液酒場に通って吸汁することが分かっています。 



ナイトビジョンのハンディカムに赤外線投光器を2台追加しても、光量不足であまりズームインできません。 
手ぶれ防止のために三脚を持参すべきでした。 

モンスズメバチのワーカー♀は、巣口付近を少し飛んでは破風板に止まり直して登る、を繰り返しています。 
今回、巣口がある破風板で扇風行動をするワーカー♀はいませんでした。 
この日はデジタル温度計を持参するのを忘れてしまい、気温を測定していません。 


真夜中の暗闇を飛来して帰巣する個体や、巣口から飛び去る個体がいます。 
門衛が巣口で見張ってるようで、出入りする仲間を誰何すいかしています。 

この二次巣でもモンスズメバチの夜行性が確かめられました。 
静かに撮影しているだけの私をモンスズメバチ♀が攻撃することはありませんでした。


※ 動画素材の順番を入れ替えました。 


2025/11/19

夏の夜に山中の湿地帯を横切るニホンイノシシ母子の群れ♀【トレイルカメラ:暗視映像】

 



2024年8月下旬・午後21:51・気温23℃ 

山中の湿地帯で水溜りSを自動撮影カメラで見張っていると、ある晩にニホンイノシシSus scrofa leucomystax)の親子群が通りかかりました。 
母親♀が先頭になり、右から左へ手前を横切るところでした。 
幼獣が迷子にならないように低音でブーブー♪鳴いています。(コンタクトコール) 
イノシシ成獣の腹面に乳房と乳首がちらっと見えたので、母親♀と分かります。 
その母親♀が立ち止まった直後に抜け毛が夜風に舞ったので、手前にあるホオノキ大木の幹に体を擦り付けたようです。 

計4頭の幼獣が写っていました。
この地点でウリ坊(ニホンイノシシの幼獣)は初見です。 
縞模様がある幼獣(ウリ坊)が水溜まりSの奥からもやって来ます。 
水溜まりの中を横断した幼獣個体は、水を飲んだりヌタ打ち(泥浴び)したりしませんでした。 
岸辺の泥濘に鼻面を突っ込んで掘り返している幼獣個体がいます。 


※ 鳴き声が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。 


シマヘビの幼蛇:休息からの蛇行逃走

 



2024年8月下旬・午前13:20頃・くもり 

郊外の住宅地でシマヘビElaphe quadrivirgata)の幼蛇が道端でじっとしていました。 
家屋の北側で、しかも木陰のため、日光浴ではないはずです。 
私を警戒しているのか、舌の出し入れはしていません。 

私が右足の爪先で蹴るそぶりをすると、左を向いていたシマヘビ幼蛇は、身を翻して右の草むらに素早く逃げ込みました。 
蛇行の逃走シーンを1/5倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:23〜)


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