2025/04/10

春にヒマラヤユキノシタの花蜜を吸う越冬明けのキタテハ秋型

 

2024年4月中旬・午前11:05:頃・晴れ 

民家の花壇に咲いたヒマラヤユキノシタキタテハPolygonia c-aureum)が訪花していました。 
この組み合わせは初見です。
越冬明けの秋型なのに、翅に損傷がないきれいな個体でした。 
翅を広げたまま吸蜜していましたが、春の日差しで暑くなったら閉じました。 
私が回り込んで翅裏も撮ろうとしたら、キタテハは飛び去りました。

2025/04/09

トレイルカメラに興味津々のヤマガラ【野鳥:トレイルカメラ】

 

2024年4月下旬・午後17:44・くもり・気温22℃

平地の二次林に設置した自動センサーカメラで死んだニホンアナグマの巣穴Lを監視していると、夕方にヤマガラSittiparus varius)が写りました。 

初めは画面の左端で鳥の黒い尾羽の先だけが動いていました。 
全身が見えずカラスかと思ったのですが、後にヤマガラと分かりました。 (ヤマガラの尾羽も黒いらしい。) 
しばらくすると、至近距離でガリガリ♪と引っ掻くような物音が聞こえるようになりました。 
さっきの鳥がトレイルカメラに気づき、その上に乗ったり嘴でつついたりしているようです。 
最後にトレイルカメラの手前で短くホバリング(停空飛翔)してレンズを直接覗き込んでから、飛び去りました。 
ヤマガラの偵察停飛を1/3倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:39〜) 
トレイルカメラのレンズやセンサー、赤外線LEDなどの心臓部をヤマガラに壊されずに済んで助かりました。 

実は、このトレイルカメラを灌木の幹に固定したベルトにミノムシ(蓑虫)が付着していたり、長期間設置してあるカメラ裏面と幹が接した隙間にクモが住居網を張って中に潜んでいたりするので、ヤマガラはそのような虫を捕食していたのかもしれません。 


関連記事(半年前の撮影)▶  


つづく→

カモシカの溜め糞場を春の夜にうろつくホンドタヌキ【トレイルカメラ:暗視映像】

 



2024年4月中旬 

シーン1:4/14・午前10:22・晴れ(@0:00〜) 
明るい昼間にたまたま撮れた現場の状況です。 
里山の雑木林にあるニホンカモシカCapricornis crispus)の溜め糞場sr2を自動センサーカメラで見張っています。 
画面の左下から右上に向かって斜面を登りながら獣道が通っているのですが、溜め糞場sr2付近は勾配が一旦ほぼ平坦になっています。


シーン2:4/17・午後18:55・(@0:04〜) 
監視カメラの起動が遅れたようです。 
単独行動のホンドタヌキNyctereutes viverrinus)が画面の左端に来ていて、林床の匂いを嗅いでから左へ(獣道を谷側へ)立ち去りました。 

厳冬期にはタヌキの飢えた個体が雪山のカモシカの溜め糞場sr1で食糞していたのですが、今回は特に興味を示さず通り過ぎました。 
春になるともう他に餌が取れるのでしょう。 

関連記事(2〜3ヶ月前の撮影)▶  



つづく→

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