2025/03/02

早春のスギ防風林で林床をうろつく野ネズミ【トレイルカメラ:暗視映像】

 



2024年3月中旬〜下旬

シーン0:3/19・午後14:14・晴れ(@0:00〜) 
明るい日中にたまたまフルカラーで撮れた現場の状況です。 
平地のスギ防風林で風倒木が何本も放置されていて、その「根返りスギ」の根元に掘られた野生動物の巣穴bをトレイルカメラで見張っています。 
早春の林床にまだ残雪があります。 

この時期に野ネズミ(ノネズミ)が活動するシーンをまとめました。 


シーン1:3/20・午後22:37(@0:04〜) 
晩遅くに野ネズミがスギ倒木の上に乗って左を見ていました。 
警戒が解けると、倒木上を右往左往してから、水平倒木の下をくぐって奥へ立ち去りました。 
巣穴bには興味を示さず、出入りすることもありませんでした。 


シーン2:3/19・午後14:06・晴れ(@0:33〜) 
根こそぎ倒れたスギの巻き添えを食って倒れた落葉性の灌木が毎年冬の積雪によって捻じ曲げられながらも、たくましく育ちました。 
その根元に掘られている巣穴aも別のトレイルカメラで監視しています。 
先ほどの巣穴bと、この「根曲がり巣穴a」は2〜3mぐらいしか離れておらず、内部でつながっているのかもしれません。 
地面はうっすらと残雪に覆われています。 


シーン3:3/20・午前2:57(@0:36〜) 
深夜に野ネズミが林床をウロチョロして餌を探しているようです。 


シーン4:3/24・午後19:07(@1:15〜) 
4日後の晩にも野ネズミが林床をうろついています。 
根曲がり巣穴aから外に出てきた直後という可能性もありそうです。


シーン5:3/24・午後19:52(@1:29〜) 
根曲がり巣穴aに入った野ネズミがちらっと写っていました。 
1/3倍速のスローモーションでリプレイ。 


シーン6:3/24・午後23:09(@1:38〜) 
左から野ネズミが登場したものの、根曲がり巣穴aには興味がなさそうです。 


※ 動画の一部は編集時に自動色調補正を施しています。 




雪国の路上で除雪作業をするロータリー除雪車とブルドーザー【FHD動画&ハイスピード動画】

 

2023年2月下旬・午後15:55頃・小雪 

郊外の住宅地で、大型車が車道の除雪作業をしていました。 
ブルドーザーとロータリー除雪車の2台が連携・分業しています。 

ロータリー除雪車が路上の雪を飛ばした結果、道端の空き地に巨大な雪山(灰色に汚れた雪)が形成されています。 
隣の民家の2階に届くぐらいの高さまで排雪が積み上げられました。 
この雪山は、近所の子どもたちにとって、格好の遊び場になります。 
(大人からは危ないから雪山に近づくなと怒られるのですが。) 

近くで待機していたブルドーザーが、路上に残った雪を路肩に押し付けるようにどかし始めました。 
ブルドーザーの作業が終わり、ロータリー除雪車が再び戻ってくると、路肩の雪壁を削って左の空き地に飛ばし始めました。 
どうやら積雪で狭くなっていた車道の道幅を広げているようです。 
雪を飛ばす向きや角度を運転者が調節しています。 

ロータリー除雪車が路上に積もった雪を勢い良く飛ばす様子を、240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@2:19〜) 
泥で汚れた重い雪が放物線を描いて遠くに飛んでいきます。 
せっかくスーパースローで見応えのあるテーマだったのに、すぐに終わってしまいました。

雪国の田舎には申し訳程度に整備された小さな公園(空き地)があちこちにあります。
「税金を使ってこんな公園もどきに何の意味があるの?」と疑問に思うのですが、大雪が積もる冬になるとその役割が分かります。
各地域の雪を捨てる空き地を用意しておかないと、トラックでいちいち運び出さないといけなくなるのです。 
他には、融雪溝と呼ばれる水路を街中に張り巡らせて、除雪した排雪を少量ずつ川へ流してしまう方法もあります。 
今季は異常な暖冬のために積雪量が少なくて、除雪作業の頻度や経費も低くて済みました。


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2025/03/01

アナグマから奪った営巣地で早春にホンドタヌキ♂がパートナー♀の発情チェック【トレイルカメラ】

 



2024年3月下旬 

シーン1:3/24・午後12:56・晴れ・気温22℃(@0:00〜) 

平地の二次林で、ホンドタヌキNyctereutes viverrinus)が死んだニホンアナグマから奪った営巣地(セット)を自動撮影カメラで見張っています。
♀♂つがいと思われる2頭のタヌキがようやく昼寝から起きました。
右の個体が左の個体に近寄ると、つきまといながら相手の尻の匂いを頻りに嗅いだり舐めたりしました。 
相互毛繕いではなく、一方的な行動でした。 
早春の時期ですから、おそらく♂がパートナー♀の発情状態を調べているのでしょう。 
その間、♀は嫌がらずに尻尾を持ち上げました。 
交尾前の前戯なのかと思ったのですが、残念ながらここで録画が打ち切られていました。 

実は同じ日の早朝にも、♂は♀の発情の有無を調べています。 


シーン2:3/24・午後13:18・晴れ・気温25℃(@1:00〜) 
しばらくすると、タヌキ♀♂は相次いで右へのそのそと立ち去りました。 




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